異郷の日本語

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ISBN
978-4-7845-0951-5
著者情報
金 石範(キム ソクボム)
1925年大阪生まれ。戦中、済州島で暮らす。関西大学専門部経済学科、京都大学文学部美学科卒。1957年、『文芸首都』に「看守朴書房」「鴉の死」を発表

崔 真碩(チェ ジンソク)
1973年ソウル生まれ。翻訳者・役者・文学者。青山学院大学非常勤講師。テント芝居「野戦之月海筆子」の役者

佐藤 泉(サトウ イズミ)
1963年足利生まれ。青山学院大学文学部教授。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了

片山 宏行(カタヤマ ヒロユキ)
1955年、北海道生まれ。青山学院大学文学部教授

李 静和(リ ジョンファ)
韓国済州島生まれ。1988年来日。成蹊大学法学部教授

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商品説明

かつて「文学」は、どこか特定の国家の名を冠して呼ばれ、理解されてきた。「日本文学」という枠の外側に身を置いて、そこからあらためて「日本語」を考えることはできないだろうか。作家・金石範を囲み、「日本語文学」「ことばの呪縛」「植民地」「翻訳と身体」などをめぐって交わされた対話の記録。

目次

第1部 文学的想像力と普遍性(文学的想像力の空間  植民地支配の余波 日本文学の「優位性」という感覚 ほか)
第2部 シンポジウム・もうひとつの日本語(「ことばの呪縛」と闘う―翻訳、芝居、そして文学 いかんともしがたい植民地の経験―森崎和江の日本語 菊池寛の朝鮮 ほか)
解説 非場所の日本語―朝鮮・台湾・金石範の済州(『客人』―朝鮮戦争の記憶 『幌馬車の歌』―台湾五〇年代左翼粛清の記憶 金石範の日本語―四・三事件の記憶)

商品詳細

出版社名
社会評論社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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