労働と福祉国家の可能性 労働運動再生の国際比較
発売日:2009年4月
- ISBN
- 978-4-623-05455-8
- 著者情報
- 新川 敏光(シンカワ トシミツ)
1956年生まれ。1990年トロント大学大学院政治学研究科博士課程修了(Ph.D.in Political Science)。現在、京都大学大学院法学研究科教授
篠田 徹(シノダ トオル)
1959年生まれ。1987年早稲田大学政治学研究科博士後期課程中退。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授
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商品説明
世界経済、雇用・就業の流動化と不安定化は、各国に社会的セーフティネットの張り替えを要請している。本書では先進経済諸国の労働運動の現状、社会的連帯を俯瞰し、その再生の試みのなかに福祉国家のオルタナティブを探る。
目次
21世紀型労働運動を展望する
日本の労働政治―民主主義体制の変容と連合
日本の労働運動―再活性化の可能性と労働運動指導者の言説分析
韓国労働運動の展開と限界―民主化とグローバリゼーションのはざまで
現代アメリカ労働運動の歴史的課題―未完の階級的人種交叉連合
カナダの労働運動と第四の道―もう一つの自由主義レジーム
オーストラリアの労働運動、労使関係と福祉国家―労働者の楽園の現在
イギリスの労働と福祉国家―「社会的なるもの」をもとめて
フランス労働組合と団体交渉・社会保障―国家介入型労使関係のゆくえ
ドイツの労働運動と政治―戦後福祉国家下の成功とその動揺への苦悩
オランダの労働運動―コーポラティズムと対抗戦略
イタリアの労働政治―歴史的拘束と新しい環境への適応
スペインの社会的協調と福祉国家―「遅れてきた」改革
スウェーデンの福祉国家と労働運動―未完のプロジェクト
ヨーロッパ化する労働運動―EUと「社会モデル」のゆくえ
新段階へ向かう国際労働運動―社会的公正のグローバル化をめざして
幾つもの労働運動再建物語―まとめにかえて
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ・現代の福祉国家 3
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- フォーマット
- 単行本
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