データで斬る世界不況 エコノミストが挑む30問
発売日:2009年4月
- ISBN
- 978-4-8222-4744-7
- 著者情報
- 小峰 隆夫(コミネ タカオ)
法政大学大学院政策創造研究科教授。日本経済研究センター主任研究員。経済企画庁の経済研究所長、物価局長、調査局長等を歴任。2003年から同大学に移る
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商品説明
近未来予測―日本の失業率は7%に迫る、アメリカ経済は2010年半ばに反転する。6人のエコノミストが迫る危機の深層と経済の展望。
世界経済を大混乱に陥れた“リーマン・ショック”から半年。
同時不況の実態が、発表される統計データから次第に明らかになってきた。
先進国で最もGDPが落ち込んだ日本経済はどうなるのか。
オバマ政権はアメリカ経済を立て直せるのか。
先を見通すのが困難な状況で、こういった難問に6人のエコノミストが挑む。
データを読み解くことで明らかになってきたのは、定説とは違う意外な姿。
「アメリカよりもヨーロッパのほうが住宅バブルは深刻」
「日本は輸出依存ではない」「金融危機の影響はこれからも続く」
そして、誰もが知りたい今後の展望、「アメリカ経済の底入れはいつか」
「日本経済はどこまで落ち込むか」「雇用削減はどこまで進むか」といった
疑問についても答える。
目次
1 金融危機の発生
住宅バブルはなぜ起きたか?
経済理論はサブプライム問題をどう説明するか?
証券化が急激に進んだのはなぜか? ほか
2 危機の拡大
住宅バブルはどのように崩壊したか?
日本のバブルと比較すると何がわかるか?
世界経済が急降下したのはなぜか?
アメリカよりヨーロッパのほうが深刻か?
金融危機のインパクトはどれほど大きいか? ほか
3 政策当局の対応
アメリカの金融対策は効果があるか?
column2 金融政策の基本ルールを発見した男
大恐慌と何が同じで何が違うか?
ケインズ主義が復活したのか?
column3 アメリカ最大の詐欺事件を起こしたナスダック元会長
国際協調はうまくいったか? ほか
4 日本経済への影響
日本の景気はどこまで悪化するか?
日本の金融機関への影響は本当に軽いか?
雇用削減はどこまで進むか?
産業界への影響はどれほど深刻か?
家計はどれくらい打撃を受けたか? ほか
5 世界経済と日本経済はどうなるか
アメリカ経済はいつ反転するか?
デカップリング論は幻だったのか?
column4 知っておきたい「季節調整」のカラクリ
ドルは基軸通貨でなくなるか?
金融監督は厳しくすべきか?
グローバル化は反転するか?
金融立国論は幻だったのか?
アメリカの過剰消費体質は改善されるか?
column5 バブルの犯人は「世界的な不均衡」? ほか
商品詳細
- 出版社名
- 日経BP社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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