自閉症という体験 失われた感覚を持つ人びと
発売日:2009年3月
- ページ数
- 242p
- ISBN
- 978-4-414-30418-3
- 著者情報
- ウィリアムズ,ドナ(ウィリアムズ,ドナ)(Williams,Donna)
1963年にオーストラリアに生まれる。当時の多くの自閉症者と同じように、大人になって自閉症と診断された。自伝的作品『自閉症だった私へ』(Nobody Nowhere:新潮社)は世界で初めて自閉症者の世界を内側から描いた本として世界的ベストセラーとなった
川手 鷹彦(カワテ タカヒコ)
演出家。言語テラポイント。1957年東京生まれ。1989年スイスの「ゲーテアヌム演劇学校」卒業後、ゲーテアヌム舞台アンサンブル加入。1991年ドイツの治療教育施設「ハウス・アーリルド」で、自閉症・ダウン症・非行等の子どもの藝術教育・言語テラピーに携わる。1993年帰国。藝術・言語テラピー研究所「青い丘」設立。1996年母と子の学びの場「まるめろの木」開設。2000年〜法務省保護局の依頼による演劇プロジェクト「オイディプス王」を総指揮、演出するなど各地で少年少女のための演劇塾を展開。2001年沖縄に治療教育研究所「うーじぬふぁー」設立。2002年東京で心の保護を求める子どもの専門クラス「蝶の羽」開始。現在、藝術・言語テラピー研究所「青い丘」および治療教育研究所「うーじぬふぁー」主宰
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商品説明
自閉症である著者が、私達が失った感覚世界を豊かな言語表現で描き出し、独自の世界へ誘う。(心理図書総目録より)
出版社からのコメント
本書は自伝ではない。みずから自閉症者である著者がその内的世界を独特の文章で描写している。発達障害のなかでも理解されにくい自閉症者の感覚について「自閉症」の体験という言葉で語っている。「自閉症」というレッテルを貼って自分たちと差異化し、理解できない存在として片づけようとする私たちに、彼らの豊かで驚くべき世界を広げてくれる。ドナによって私たちは未知の世界の扉を開くことができる。原書名:AutismandSensing:TheUnlostInstinct
目次
起源
私は誰?
「社会性」の本質
何もないものみな
感覚の成り立ち(メカニクス)
共振について
答える機会を自らに与えること
「賢さ」を得ること
「亡霊を見ること」
戦争か成長か
戯れ言と理念
進歩なのか
文化交流を超えて
多様性
心霊能力者?
なぜ誰も話さないのか
想像
商品詳細
- 出版社名
- 誠信書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Autism and sensing
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