あの庭の扉をあけたとき

佐野洋子/著

発売日:2009年4月

  • あの庭の扉をあけたとき
  • あの庭の扉をあけたとき
ページ数
162p
ISBN
978-4-03-643050-5
著者情報
佐野 洋子(サノ ヨウコ)
1938年北京生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。ベルリン造形大学でリトグラフを学ぶ。その後、絵本・童話・エッセイ・翻訳と幅広い分野で活躍。2003年紫綬褒章を受賞。2008年には絵本作家としての長年の創作活動により巌谷小波文芸賞を受賞。代表作に、絵本『100万回生きたねこ』『わたしのぼうし』(講談社出版文化賞絵本賞)『おじさんのかさ』(サンケイ児童出版文化賞推薦)『ねえとうさん』(日本絵本賞、小学館児童出版文化賞)、短編集『わたしが妹だったとき』(新美南吉児童文学賞)、エッセイ『神も仏もありませぬ』(小林秀雄賞)など

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商品説明

すべての強情っぱりたちへ心をこめて贈る物語。5歳の「わたし」と70歳の「おばあさん」。似たもの同士の心が通い合い、小さな奇跡がおこった。「わたし」がそのとき目にしたのは、強情だった少女と、強情だった少年の、ひそやかな歴史―ユーモラスで、力強く、ほろ苦くて、やさしい珠玉の言葉をつめこんだ、佐野洋子のファンタジー小説。
幼い私が出会った偏屈なおばあさん。その人生に秘められた歴史とは…。鋭いユーモアと切なさ、そして圧倒的な独創性が心に響く。

【対象】小学高学年

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
子どものころの繊細な気持ちがおくびもなく語られて、小さな女の子とおばあさんが対等に会話しているのが心地よい。いつも思うけれど、佐野洋子さんの文はまっすぐで気持ちがいい。私に小学生の子どもがいたら、読ませて感想を聞いてみたい。読書感想文には子どもの共感も得られてよいかも。読み終えたらタイミングよく「円」という岸田今日子さんが居た劇団が12月にこの本をお芝居にするという案内が来ていた。偶然!佐野洋子さんのたっての希望での舞台化らしい・・・観光ついでに観にいくつもりです。(すえきちさん 30代・山梨県 )

目次

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商品詳細

出版社名
偕成社
サイズ
20cm
対象年齢
小学56年生
フォーマット
単行本

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