近代日本外交とアジア太平洋秩序

酒井一臣/著

発売日:2009年3月

  • 近代日本外交とアジア太平洋秩序
  • 近代日本外交とアジア太平洋秩序
ページ数
237,18p
ISBN
978-4-8122-0911-0
著者情報
酒井 一臣(サカイ カズオミ)
1973年岡山県生まれ。2002年大阪大学大学院文学研究科文化形態論博士後期課程修了博士(文学)(大阪大学)。現在、大阪大学大学院文学研究科招聘研究員

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商品説明

「外交の民主化」は、戦争をもたらしたのか!?近代日本は、欧米に準拠した文明国標準に沿った国際協議主義外交を展開した。西洋列強国との利害が対立し、国内で西洋崇拝論、アジア連帯論が複雑に交錯する局面で、日本政府はいかに舵取りしたのか。グローバル化がさらに進展するいまこそ、学ぶべき歴史がここにある。「社会外交史」による近代日本外交の再検証。

国際協調主義と外交の民主化の流れの間で、近代日本の外交政策はどう揺れ動いたのか。グローバル時代の外交を考える上で必須の書。

目次

文明国標準の帝国日本
第1部 原型―大勢順応路線の形成(田口卯吉の現実外交路線
秩序なき社会の平和)
第2部 展開―太平洋秩序をめぐる攻防(海洋帝国日本の南進
南洋群島委任統治政策の形成
過剰統治と「文明の使命」
交錯する日米豪関係)
第3部 崩壊の予兆―ナショナリズムに揺れる文明国標準(大国による中国管理論
国際金融家と中国管理
国際協調主義外交の限界)
かのように

商品詳細

出版社名
昭和堂
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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