吉本隆明全マンガ論 表現としてのマンガ・アニメ

吉本隆明/著

発売日:2009年6月

  • 吉本隆明全マンガ論 表現としてのマンガ・アニメ
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ISBN
978-4-7780-3706-2
著者情報
吉本 隆明(ヨシモト タカアキ)
1924年、東京に生まれる。東京工業大学卒業。詩人・思想家

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商品説明

マンガ表現論の嚆矢となる業積を初集成。これまで政治や文学・美学など大文字のテーマでのみ語られがちだった戦後を代表する思想家・吉本隆明。しかし、時代と状況を鋭く映した文化事象に対する発言にこそ、その真骨頂が発揮されている場合が多い。なかでも、これまで折にふれ発言されてきた「マンガ・アニメ」に対する批評は、戦後論・日本文化論とも交錯しながらマンガ評論プロパーにはなしえなかったユニークな視点が随所に光る、マンガ表現論の嚆矢となっている。手塚治虫、24年組の少女マンガをはじめ、つげ義春、かわぐちかいじ、大友克洋、宮崎駿など、いずれも戦後マンガ史に屹立する作家と正面から切り結んだ文章の数々をはじめて集成した評論集。

目次

第1部 作品論(昭和の終焉を象徴する手塚治虫の死
地崩れして動く劇画
かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』論
つげ義春の作品世界
『サザエさん』の解読
『AKIRA』と大友克洋の現在性
ナウシカとアニメとマンガから
社会とことばの変容から
『さらば宇宙戦艦ヤマト』の魅力
幼児性の勝利)
第2部 原理論(縮合論
語相論
パラ・イメージ論)
第3部 対談(萩尾望都―自己表現としての少女マンガ
りんたろう―アニメーション、いま新しい段階へ
中沢新一―消滅に向かう世界のなかで、「現在」を読みとくための読書論
小川徹―『ガンダム』『イデオン』の新しさ
大塚英志―エヴァンゲリオン・アンバウンド)

商品詳細

出版社名
小学館クリエイティブ
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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