源氏物語の構想と漢詩文
発売日:2009年2月
- ISBN
- 978-4-7576-0504-6
- 著者情報
- 新間 一美(シンマ カズヨシ)
昭和24年(1949)千葉県船橋市生。昭和54年(1979)京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。昭和55年(1980)甲南大学文学部講師(専任)。平成15年(2003)京都大学博士(文学)。平成17年(2005)京都女子大学文学部教授
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商品説明
奈良時代以来の漢籍受容の実態の分析から、源氏物語の構想を追究し、その誕生の秘密に迫る。(国語・国文学図書総目録より)
紫式部は漢詩文の教養を重要視していた。奈良時代以来の漢籍受容の実態を分析し、源氏物語の構想と、その誕生の秘密に迫る。
目次
第1部 源氏物語の長編構想と漢詩文(明石の姫君誕生祝賀歌と仏典比喩譚―算賀歌の発想に関連して
算賀の詩歌と源氏物語―「山」と「水」の構図
雲の「しるし」と源氏物語―野に遺賢無し
源氏物語松風巻と仙査説話
源氏物語の春秋争いと元白・劉白詩
李夫人と桐壷巻再論―「魂」と「おもかげ」)
第2部 「松竹」と源氏物語(「松風」と「琴」―新撰万葉集から源氏物語へ
「松」の神性と源氏物語
菅原道真の「松竹」と源氏物語
源氏物語柏木巻における白詩受容―元〓(しん)の死と柏木の死)
第3部 平安朝漢詩の周辺(菅原道真の子を悼む詩と白詩
藤原時平について
京都―平安京と源氏物語)
商品詳細
- シリーズ名
- 研究叢書 386
- 出版社名
- 和泉書院
- フォーマット
- 単行本
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