英語の起源と古低地ドイツ語
発売日:2009年4月
- ISBN
- 978-4-434-12213-2
- 著者情報
- 平林 幹郎(ヒラバヤシ ミキオ)
1941年(昭和16年)9月東京に生まれる。2005年4月から一年間ドイツ連邦共和国Christian‐Albrechts‐Universit¨at zu Kiel(キール大学)哲学部ゲルマン語学科低地ドイツ語専攻コースで主に中期低地ドイツ語テキスト研究、ゲルマン語言語史、古文字学を学ぶ。現在:大東文化大学教授。所属学会:日本英語学会、日本中世英語英文学会、日本音声学会、日本言語学会。専攻分野:英語学、言語学
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商品説明
2世紀にデンマークのユトランド半島、および北ドイツに居住していたサクソン人、アンゲル人、フリジア人およびジュート人は、相互に礼拝交際共同社会を形成し、共通の言語的特徴を持っていた。やがて3〜6世紀になるとブリテン島へ移住して、これら4民族の言語が基盤となって英語が形成された。その中心となる言語は古サクソン語である。write(書く)は古サクソン語および古フリジア語である。中世低地ドイツ語で書かれた北ドイツの多くの写本、およびデンマーク中世の写本の言語は驚くほど英語に似ている。本書はドイツの大学への留学をも含めて約10年に亘る著者の先駆的研究の成果である。
目次
第1章 低地ドイツ語・高地ドイツ語言語史(西ゲルマン語言語史研究におけるドイツ語の重要性
新高ドイツ語と英語との明らかな親縁関係 ほか)
第2章 古高ドイツ語と古ザクセン語(古高ドイツ語による『ヒルデブラントの歌』の言語の分析
古ザクセン語(古低地ドイツ語)による作品―H^eliand(救世主)とGenesis(創世記)の言語の分析)
第3章 中低ドイツ語写本集の言語と英語との類似性(中低ドイツ語の定義
Reinke de Vos(『狐ラインケ』)の言語の分析 ほか)
第4章 まとめ
商品詳細
- 出版社名
- 現代図書
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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