表象としての母性
発売日:2006年6月
- ISBN
- 978-4-623-04655-3
- 著者情報
- 平林 美都子(ヒラバヤシ ミトコ)
名古屋大学文学部卒。同博士課程修了。愛知淑徳大学文化創造学部教授。博士(文学)
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商品説明
「母性」はいかに語られ、その言説によって母の実体として定着してきたのかを、英語圏文化、特に文学・映画作品から見る。そして、そこで扱われる摂食異常、母娘関係、妊娠・出産のシーンなどが文学や映像でいかに表象されているのかを捉える。同時に「母性」がどのように時代のイデオロギーに影響を受けているのか、あるいは対抗しているのかを考察する。
目次
母性論
第1部 英国の母性観(母性の誕生
フランケンシュタインとメアリー・シェリーのねじれた母性)
第2部 抵抗する娘たち(母の死は娘の解放なのか―「真ん中の引き出し」
食べることと母娘の対立―マーガレット・アトウッドの『レディ・オラクル』 ほか)
第3部 映画の中の母性(母の娘でもなく父の娘でもなく―『マーニー』
家父長制度を拒絶・共謀する母―『ステラ』 ほか)
第4部 妊娠・出産の表象(語りえないものを語る―二人のジーニーの出産
『エイリアン』三作品における母性 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- ミネルヴァ書房
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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