獅子文六の二つの昭和
発売日:2009年4月
- ISBN
- 978-4-02-259954-4
- 著者情報
- 牧村 健一郎(マキムラ ケンイチロウ)
1951年神奈川県生まれ。新聞記者。早稲田大学卒業後、朝日新聞入社。校閲部、アエラ編集部、学芸部(現文化グループ),be編集部、ラジオテレビ編集長などを経て、現在文化グループ記者として「昭和史の検証」などを担当
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商品説明
乾いたタッチで家族を描く『娘と私』、相場師の世界『大番』、『悦ちゃん』『海軍』『てんやわんや』…。新聞・雑誌に連載され、映画化、テレビドラマ化と、昭和に続々登場した最新メディアに載って、戦前戦後の大衆を熱狂させた。モダニズム、太平洋戦争、戦後の高度経済成長など、昭和の風俗をみごとにとらえ、苦いユーモアと鋭い人間観察、シメっぽくないが人情味あふれる作品は、今でも読み応えある「大人の文学」だ。文学座を立ち上げ、新劇の発展に寄与した大インテリ。大男で食いしん坊、わがままで男っぽく、根はやさしいのに、辛らつで皮肉屋。昭和の文豪獅子文六、初の評伝。
大男で食いしん坊、根はやさしいが辛辣で皮肉屋の文六。戦前戦後、大衆を熱狂させた男の人生と作品をたどる。
目次
1章 異国への扉―横浜
2章 郊外の家―大森
3章 芝居と恋愛―パリ
4章 昭和モダニズムと軍国主義―千駄ヶ谷
5章 戦後疎開―四国岩松
6章 敗戦と焼け跡―御茶の水
7章 もはや戦後ではない―大磯
8章 文豪と文六―赤坂
商品詳細
- シリーズ名
- 朝日選書 854
- 出版社名
- 朝日新聞出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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