文化を書く
発売日:2009年5月
- ISBN
- 978-4-314-00586-9
- 著者情報
- クリフォード,ジェイムズ(クリフォード,ジェイムズ)(Clifford,James)
カリフォルニア大学サンタ・クルーズ校知覚歴史学科教授。History of Anthropologyの編集委員を務めるとともに、宗教伝道の言説、旅行記、民族誌、博物館等々の歴史について、広範な著述をおこなっている
マーカス,ジョージ(マーカス,ジョージ)(Marcus,George E.)
カリフォルニア大学アーバイン校教授。Cultural Anthropologyの編者を務めるとともに、ポリネシアや合衆国のエリートについての研究や、民族誌におけるテクスト戦略について著している
春日 直樹(カスガ ナオキ)
1953年生まれ。現在、大阪大学人間科学研究科教授。『太平洋のラスプーチン』(世界思想社)でサントリー学芸賞受賞
足羽 與志子(アシワ ヨシコ)
1957年生まれ。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授
橋本 和也(ハシモト カズヤ)
1947年生まれ。現在、京都文教大学文化人類学科教授
多和田 裕司(タワダ ヒロシ)
1961年生まれ。現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授
西川 麦子(ニシカワ ムギコ)
1961年生まれ。現在、甲南大学文学部社会学科教授
和邇 悦子(ワニ エツコ)
1957年生まれ。
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商品説明
1984年、サンタフェにて、「民族誌を書く」ことをめぐる文化人類学のセミナーが開かれた。人類学における「ポストモダン」の提唱者、クリフォード、マーカスをはじめ、クラパンザーノ、タイラーら、さまざまなスタイルを持つ人類学者が集まり、先鋭的な議論をたたかわせた。このセミナーでの発表をもとにして編まれたのが本書である。デリダ哲学、文学理論、歴史学などを交錯させながら、それまで自明とされてきた民族誌の方法論、そして人類学のあり方を根底から問い直す。人類学に新たな展開をもたらすとともに、社会科学、文学、文化研究などのさまざまな分野において評判を呼び、多大な影響をあたえてきた重要な著作である。
目次
第1章 序論―部分的真実
第2章 共有された場をめぐるフィールドワーク
第3章 ヘルメスのディレンマ
第4章 テントの入口から
第5章 民族誌におけるアレゴリーについて
第6章 ポストモダンの民族誌
第7章 イギリス社会人類学における文化の翻訳という概念
第8章 現代世界システム内の民族誌とその今日的問題
第9章 民族性とポストモダンの記憶術
第10章 社会的事実としての表現
商品詳細
- シリーズ名
- 文化人類学叢書
- 出版社名
- 紀伊國屋書店出版部
- フォーマット
- 単行本
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