ペトロニーユと120ぴきのこどもたち
発売日:2009年6月
- ページ数
- 40p
- ISBN
- 978-4-8340-2403-6
- 著者情報
- ポンティ,クロード(ポンティ,クロード)(Ponti,Claude)
1948年、フランスのリュネヴィルに生まれる。ストラスブール大学で文学と考古学を学んだのち、パリに移住し、新聞、雑誌で挿絵の仕事をする。娘が生まれたのを機に絵本の仕事をはじめる。ルイス・キャロルを敬愛し、緻密で、ユーモアあふれる作品を数多くうみだす。2006年に業績全体に対してソルシエール特別賞を受賞するなど、フランスでは高く評価され、幅広い世代に人気がある。パリ在住
山脇 百合子(ヤマワキ ユリコ)
1941年、東京に生まれる。上智大学フランス科卒業。実姉中川李枝子とのコンビで多くの作品を発表する。東京在住
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商品説明
ペトロニーユは、天下無敵のかあさんねずみ。もちまえの根性と運のよさで120ぴきのこどもたちをピンチから救いだします。フランスの人気作家ポンティがおくるめっぽう不思議でゆかいな世界!読んであげるなら4才から、じぶんで読むなら小学校初級から。
ペトロニーユは、天下無敵の母さんねずみ。怪物に捕らわれた120匹の子どもたちを救うことができるのか…。
【対象】幼児〜小学低学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
クロード・ポンティは、フランスの人気絵本作家で、邦訳はこの作品が初めてとのこと。1990年の作品ですが、日本では2009年の初版となっています。その絵を見て思い浮かぶのは、モーリス・センダック。名前を伏されたら、誰しもがセンダックの作品と言うに間違いないと思います。「まよなかのだいどころ」のようなセンダックのマンガチックな作品を思い浮かべて貰うと分かりやすいかも知れません。『不思議の国のアリス』で知られるルイス・キャロルを敬愛していると但し書にありましたが、ストーリーを読めば納得できる作品だと思います。物語は、ねずみのおかあさんのペトロニーユが120匹の子ども達との朝ご飯の風景から始まります。それから、ペトロニーユはおつかいに出かけるのですが、ここからが大冒険の始まりです。登場する人物、動物、果ては擬人化したおなべとか岩とか花等等、実に奇妙な概観をしています。どちらかというと、ファンタジーというよりもグロテスクといった形容の方が似つかわしいのですが、このテイストは不思議の国のアリスを彷彿とさせるものだと思います。ストーリーは伏線があって、ペトロニーユがおつかいに出ている間に、120匹の子ども達がさらわれてしまうのですが、最後は、ペトロニーユとおとうさんが救出します。次から次へと奇想天外な話の展開があって、一度読んだだけでは、なかなか理解できないかも知れません。読み聞かせするには、スケールが大きすぎる感があります。映画になれば、子どもも大いに楽しめる、そんな絵本ではないかと思いますが、他のクロード・ポンティの作品が邦訳されることを期待しています。(ジュンイチさん 40代・東京都 男の子12歳、男の子6歳)
目次
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商品詳細
- シリーズ名
- 世界傑作絵本シリーズ フランスの絵本
- 出版社名
- 福音館書店
- サイズ
- 26×31cm
- 対象年齢
- 幼児 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Petronille et ses 120 petits
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