アルプスの農民紛争 中・近世の地域公共性と国家
発売日:2009年3月
- ISBN
- 978-4-87698-761-0
- 著者情報
- 服部 良久(ハットリ ヨシヒサ)
1950年生。1977年、京都大学大学院文学研究科博士課程中途退学。1990年、京都大学文学部助教授、1995年、同教授、1996年より京都大学大学院文学研究科教授
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商品説明
ティロルの入会地紛争から農村社会の「武装と自力」「地域公共意識」について日欧を比較する。(歴史図書総目録より)
放牧地をめぐる村落共同体間の紛争記録から、ティロル地域社会における公共意識形成を跡づける。日本中世史への西洋史からの応答。
目次
第1部 農村社会の紛争解決―ゲマインデ間紛争と地域秩序(農村社会の紛争と秩序―研究の現状と課題
ティロルの領邦と農村社会―紛争・紛争解決の空間・制度・史料
ゲマインデ間の紛争とその解決―地域秩序の自律性)
第2部 中・近世移行期の国家と地域社会―領邦令と農村の慣習(社会的規律化とポリツァイ―近世国家の社会統制をめぐって
中世後期のティロルにおける領邦令と社会
マクシミリアン1世時代の領邦令と社会
農民の異議申し立てと新領邦令―国家と社会の交渉
16世紀後半の裁判と農村社会―裁判帳簿にみる紛争解決)
商品詳細
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- フォーマット
- 単行本
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