池田政権期の日本外交と冷戦 戦後日本外交の座標軸1960-1964

吉次公介/著

発売日:2009年5月

  • 池田政権期の日本外交と冷戦 戦後日本外交の座標軸1960-1964
  • 池田政権期の日本外交と冷戦 戦後日本外交の座標軸1960-1964
ISBN
978-4-00-022170-2
著者情報
吉次 公介(ヨシツグ コウスケ)
1972年長崎県に生まれる。95年立教大学文学部卒業。2000年立教大学大学院法学研究科博士課程後期課程退学。日本学術振興会特別研究員、沖縄国際大学法学部専任講師、東西センター(East West Center)客員研究員などを経て、沖縄国際大学法学部准教授。博士(政治学)

¥4,620 税込

21 nanacoポイント

21 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

ビルマを戦略の要とし、米欧との連携を重視しつつ、アジアでの反共外交を能動的に推進した池田政権期における日本外交の特質とは何か。本書は、日米英の膨大な関係史料を渉猟し、知られざる日本外交の実相を解明する。池田政権は「吉田路線」を継承し、定着させたという定説を覆すと同時に、「経済中心主義」の戦後日本は、冷戦を戦うことをできるだけ回避したとの一般的な理解に修正を迫る。

ビルマを拠点に反共外交を遂行した池田外交を解明。「経済中心主義」という従来のイメージを覆す。

目次

第1章 日米「イコール・パートナーシップ」の生成―一九六〇‐六二(池田政権の発足
「自由主義陣営の一員」としての信頼回復
池田=ケネディ会談と「イコール・パートナーシップ」)
第2章 日米欧協力体制の模索―一九六一‐六二(対西欧外交の始動
米欧日「三本柱」論の構図
池田訪欧と日欧関係の黎明)
第3章 「ビルマ重視路線」の形成と展開―一九六一‐六三(アジアの脅威をどう見るか―日本の脅威認識と対抗策
反共政策としての「ビルマ重視路線」
冷戦のなかの日緬「特殊関係」)
第4章 東南アジア反共外交の停頓―一九六三‐六四(「大国」日本の試練―東南アジアの危機とアメリカの対日要求
スカルノ「善導」論の挫折
ベトナムをめぐる相克)

商品詳細

出版社名
岩波書店
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。