金融社会主義 クラッシュに続く混乱と清算の30年
発売日:2009年6月
- ISBN
- 978-4-492-65425-5
- 著者情報
- 高田 創(タカタ ハジメ)
みずほ証券金融市場調査部長チーフストラテジスト(日本証券アナリスト協会検定会員)。1982年東京大学経済学部卒。1986年英オックスフォード大学開発経済学修士課程修了。1982年日本興業銀行入行。日本興業銀行市場営業部、審査部、興銀証券投資戦略部等を経て現職。『証券アナリストジャーナル』編集委員等を歴任
柴崎 健(シバサキ タケシ)
みずほ証券金融市場調査部チーフファイナンシャルアナリスト(日本証券アナリスト協会検定会員)。1989年一橋大学経済学部卒。2002年一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程修了。1989年日本興業銀行入行。営業第一部、札幌支店、興銀証券市場営業グループ第一部、投資戦略部等を経て現職
石原 哲夫(イシハラ テツオ)
みずほ証券金融市場調査部シニアクレジットアナリスト(米国公認会計士、ニューヨーク生まれ、海外17年在住)。1991年国際基督教大学教養学部社会科学科卒。1991年日本興業銀行入行。日本興業銀行本店、ロンドン興銀ユーロ債シンジケート部、社長室、興銀証券市場営業グループ外国債券営業部、先物営業部、投資戦略部等を経て現職
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商品説明
米国は「ウォールストリートの時代」から、「ワシントンの時代」に移行した。金融市場が自由化と膨張の30年から、その収拾へ向けた仕組み作りの局面へと転換したためである。グローバルな金融資本市場は、大恐慌の1930年代、金融自由化の1970年代、バブルの生成と崩壊の2000年代を経て、「金融社会主義」の時代に突入した。サブプライム危機をはじめ、そこに至るさまざまな背景を検証した上で、来るべき30年の金融のフロンティアを探るのが本書の狙いである。
サブプライム金融危機を境に市場原理主義は金融社会主義へと大転換した。その事実と背景を冷厳な目で分析し、将来像を描き出す。
目次
第1章 人間のおごりに対する神の怒り―金融の退化は防げるか
第2章 世界同時恐慌の不安
第3章 資源高に見られる実体経済と金融の垣根の低下
第4章 サブプライム問題で米国はどう変わるか
第5章 崩壊の危機に瀕した市場型金融モデル
第6章 日本版市場型間接金融へのインパクト
第7章 公的サポートを強めた金融ユーティリティモデル
第8章 金融業界における今後30年の展望
商品詳細
- 出版社名
- 東洋経済新報社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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