雇用の常識「本当に見えるウソ」 数字で突く労働問題の核心

海老原嗣生/著

発売日:2009年5月

  • 雇用の常識「本当に見えるウソ」 数字で突く労働問題の核心
  • 雇用の常識「本当に見えるウソ」 数字で突く労働問題の核心
ページ数
207p
ISBN
978-4-8334-1912-3
著者情報
海老原 嗣生(エビハラ ツグオ)
1964年生まれ。大手メーカーを経て、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)入社。事業企画や新規事業立上げに携わった後、リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。2003年より、リクルートエイブリック(現リクルートエージェント)にて数々の新規事業企画と推進、人事制度設計等に携わる。専門は、人材マネジメント、経営マネジメント論など。2008年に、HRコンサルティング会社、ニッチモを立ち上げ、代表取締役に就任。同社発行の人事雑誌「HRmics」の編集長。リクルートエージェントソーシャルエグゼクティブ、リクルートワークス研究所特別編集委員も務める。人材育成学会理事。週刊モーニングに連載中の転職エージェント漫画、『エンゼルバンク』の“カリスマ転職代理人、海老沢康生”のモデルでもある

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商品説明

派遣切り、ワーキングプア、就職氷河期…すべてを「小泉改革」のせいにしていいのか?
“人事・雇用のカリスマ”が定説、俗説を斬る。
 
昨今誰もが口にする「日本型雇用の崩壊」。
それは一体何を指すのか?
終身雇用は本当に崩壊したのか。
若者は急に「3年で」辞めるようになったのか。
悲惨な派遣社員は「急に」増えたのか。
データを見れば、これらの問いに対する答えは全て「否」。

週間東洋経済2009年8月1日号掲載/事実に基づいて雇用問題を考える
大和総研 常務理事チーフエコノミスト 原田 泰 
※書評者の役職は掲載当時のものです。

目次

第1章 日本型雇用崩壊の噂を検証する(終身雇用は崩壊していない
転職はちっとも一般化していない
若年の就労意識は30年前のまま
本当の成果主義なんて日本に存在しない
企業は「大騒ぎ」を利用してモードチェンジしてきた(中村圭介 東京大学社会科学研究所教授))
第2章 最近流行の言説は本当か(派遣社員の増加は、正社員のリプレイスが主因ではない
正社員は減っていない
女性の管理職は増えない
ホワイトカラーに少子高齢化は無縁)
第3章 理論武装された俗説を斬る(労働分配率・ジニ係数・内部留保3点セット
「若者がかわいそう」=熟年悪者論
引きこもりが増えたように見える理由
「昔は良かった」論のまぼろし
ワーキングプアの実態は「働く主婦」)
Noteと解説(検証結果の整理
錯覚を起こすメカニズム
次世代に向けた日本社会のもがき)
第4章 2つの暴論(ガラパゴス的な日本の雇用を普通の国にする
移民受け入れ―教育安保という世界戦略
黒白2つの労働市場をグレイのハイブリッドに(本田由紀 東京大学大学院教育学研究科教授))

商品詳細

出版社名
プレジデント社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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