ドイツ語オノマトペの研究 その音素導入契機と音素配列原理
発売日:2009年3月
- ISBN
- 978-4-475-00925-6
- 著者情報
- 乙政 潤(オトマサ ジュン)
京都外国語大学教授、大阪外国語大学名誉教授(ドイツ語学)
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商品説明
ドイツ語のオノマトペ(擬声語・擬態語)の言語音のイメージと意味の係わり合いを追求する。例えば、ドイツ語の“klack”が一方では「二つの硬い物質が衝突したときの短くて明るい音」を表し、他方では「粥状あるいは濃い液状の粒が硬い物体の上に落ちる音」をも表すのは何故だろう。日本語では「ぶーん」という音素配列で表される糸車の回転音がドイツ語ではどうして“schnurren”という音素配列で表されるのかという問題などを具体例にとって説明する。
1.序論 1.研究対象―Lautmalereiと「オノマトペ」 2.研究目的 3.オノマトペと音象徴 4.研究方法 5.オノマトペの範疇
2.慣行的オノマトペの考察 1.慣行的オノマトペの音韻構成面から見た分類 2.慣行的オノマトペについての総括 3.オノマトペの意味を基準とする分類
3.仮説の定立 1.音素導入の契機を考察する必然性 2.オノマトペ“schnurren”の考察 3.オノマトペへの子音音素導入に関する補足 4.オノマトペ“pardauz!”の考察
4.仮説の検証 1.検証の手順 2.単一子音音素で始まるオノマトペ 3.子音音素連続で始まるオノマトペ 4.子音音素連続で始まるオノマトペで事例が2例以下のもの 5.まとめ―音素とイメージ
5.偶成的オノマトペの考察
6.結論
目次
1 序論
2 慣行的オノマトペの考察
3 仮説の定立
4 仮説の検証
5 偶成的オノマトペの考察
6 結論
商品詳細
- 出版社名
- 大学書林
- フォーマット
- 単行本
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