江戸の風格

野口武彦/著

発売日:2009年4月

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ISBN
978-4-532-16693-9
著者情報
野口 武彦(ノグチ タケヒコ)
文芸評論家。1937年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒業、東京大学大学院博士課程中退。神戸大学助教授、教授を歴任。ハーバード大学の客員研究員、プリンストン大学客員教授なども兼任した。退官後は著述に専念する。主な著書に『江戸の歴史家』(サントリー学芸賞)、『「源氏物語」を江戸から読む』(芸術選奨文部大臣賞)、『江戸の兵学思想』(和辻哲郎文化賞)、『幕末気分』(読売文学賞)など多数

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商品説明

東京の町には特異点のような場所があり、日常の皮膜の陰に不思議な空洞が口を開いている。歴史地理の痕跡は現在の地形に埋もれているだけだ―文芸の珠玉を渉猟し、史実と幻想の辺境を巡る旅。

目次

第1章 江戸の風光をめぐる(大久保のツツジ―百人組同心の内職
中野の桃園―御犬小屋の名残り ほか)
第2章 江戸の風姿をたずねる(一番町の「地獄谷」―死屍累々の谷
半蔵門―甲州街道の起点 ほか)
第3章 江戸の風趣をあじわう(初夢売り―「オタカラ、オタカラ」の売り声
悪事発覚―劣化する日本語 ほか)
第4章 江戸の風聞をたどる(王子の狐火―他界からの光通信
四谷トンネル―お岩の祟り ほか)

商品詳細

出版社名
日本経済新聞出版社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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