金融業の情報化と組織に関する経済分析
発売日:2009年3月
- ISBN
- 978-4-8115-7461-5
- 著者情報
- 渡邊 真治(ワタナベ シンジ)
愛媛県今治市生まれ。神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程(経済学・経済政策専攻)退学。経済学修士(神戸大学)。大阪府立大学総合科学部助手、人間科学科専任講師を経て、大阪府立大学人間社会学部人間科学科専任講師、関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構研究員。専門は、計量経済学、情報システムの経済学、組織の経済学
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商品説明
第1章:既存の情報化に関する研究を、単に推定結果だけを概説するのではなく、それぞれの研究手法の違いを詳細に解説。第2章:銀行業と生命保険業に導入されているコンピュータの変遷過程を詳細に提示。第3章:アンケート調査によって集積した「情報システム投資」データを用いて市場価値アプローチによる分析を行う。第4章:生命保険業における情報化が雇用にどのような影響を与えているのか、計量経済学的手法を用いて具体的に検証。第5章・第6章:2つの時期の生命保険業と銀行業の生産関数の推計を行い、情報システムの生産弾力性の大きさを比較。第7章:情報化の効果に大きく影響を与える組織改革を具体的に展望。第8章:ニッセイ基礎研究所が1999年に実施した「金融専門人材アンケート調査」のデータを用いて、情報化と組織の関係を考察。第9章:近畿郵政局に行ったアンケート調査を基に、チーム活動と情報化、自己啓発活動の組み合わせによる労働生産性への効果を分析。
目次
第1部 金融業における情報化の効果(情報投資の経済学
銀行業と生命保険業におけるコンピュータの導入状況
アンケートデータによる銀行業情報投資の分析
生命保険業におけるコンピュータ化の雇用への影響
第3次オンラインにおける銀行業と生命保険業の比較分析
ソフトウェア資産を用いた生命保険業と銀行業の比較分析)
第2部 金融業における情報化と組織(情報技術と企業組織
金融専門職の満足度への組織と情報化の効果
情報化投資と人的資本および組織の相互関係―郵便局長アンケートデータによる分析
おわりに:金融業における情報化戦略)
商品詳細
- シリーズ名
- ソシオネットワーク戦略研究叢書 第8巻
- 出版社名
- 多賀出版
- フォーマット
- 単行本
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