世界文学全集 2-01「灯台へ」
発売日:2009年1月
- 巻の著者
- ウルフ/著 鴻巣友季子/訳
- 巻の書名
- 灯台へ
- ページ数
- 483,13p
- ISBN
- 978-4-309-70953-6
- 著者情報
- ウルフ,ヴァージニア(ウルフ,ヴァージニア)(Woolf,Virginia)
1882年ロンドン生まれ。父レズリー・スティーヴンは著名な文芸評論家。13歳で母を亡くし、その頃から生涯続く精神の病に悩まされるようになる。父没後、兄たちとブルームズベリー・グループを作り、家には当時活躍中の文学者や芸術家が大勢出入りした。1915年『船出』でデビュー。その後『ダロウェイ夫人』など次々に小説を発表。プルーストやジョイスと並んで独自の心理主義を追求し、モダニズム文学の旗手として高く評価される。41年『幕間』を残し自殺
リース,ジーン(リース,ジーン)(Rhys,Jean)
1890年イギリス領ドミニカ島生まれ。16歳のときイギリス本国に渡り、結婚後はパリに移り住んでフォード・マドックス・フォードらの知遇を得る。『セーヌ左岸およびその他の物語』など、自らの体験に取材した小説を次々に発表する。第2次大戦中に一時消息を絶つが、66年『サルガッソーの広い海』の成功によって復活し、以後も、作品集を発表した。79年死去
鴻巣 友季子(コウノス ユキコ)
1963年東京生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程英文学専攻
小沢 瑞穂(オザワ ミズホ)
東京生まれ
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商品説明
灯台を望む小島の別荘を舞台に、哲学者の一家とその客人たちの内面のドラマを、詩情豊かな旋律で描き出す。精神を病みながらも、幼い夏の日々の記憶、なつかしい父母にひととき思いを寄せて書き上げた、このうえなく美しい傑作。新訳決定版(『灯台へ』)。奴隷制廃止後の英領ジャマイカ。土地の黒人たちから「白いゴキブリ」と蔑まれるアントワネットは、イギリスから来た若者と結婚する。しかし、異なる文化に心を引き裂かれ、やがて精神の安定を失っていく。植民地に生きる人間の生の葛藤を浮き彫りにした愛と狂気の物語(『サルガッソーの広い海』)。
モダニズム文学を代表する傑作の新訳決定版と、植民地出身の作家が『ジェイン・エア』を屋根裏の狂女から語り直した異色作。
商品詳細
- 出版社名
- 河出書房新社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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