近代文学の領域 戦争・メディア・志賀直哉など
発売日:2009年3月
- ページ数
- 358p
- ISBN
- 978-4-915442-77-3
- 著者情報
- 池内 輝雄(イケウチ テルオ)
1938年生まれ。1969年東京教育大学文学研究科博士課程単位取得。大妻女子大学・筑波大学・帝京大学教授を経て、國學院大学大學教授
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商品説明
近代文学は、社会・文化とどう切り結んだか。見捨てられてきた細部、断片を拾い上げ、注視する。文学研究の方法をさぐる論文集。戦争・メディア・大衆と文学との相関、志賀直哉・太宰治・安岡章太郎論など、研究の現在を示す。
目次
1 戦争・メディア・文学その1(戦争と文学―明治・大正期の“戦争”
日露戦争と女性雑誌―「女学世界」の作家群
戦争雑誌のなかの文学―「日露戦争実記」と「軍国画報」
一九一四年の文学状況―世相と文学
一高文壇生成の時代)
2 戦争・メディア・文学その2(南方への眼差し―大衆雑誌と“南洋”
“外地”新聞の文藝欄―「爪哇日報」をめぐって
昭和戦前記の文藝時評
戦時下の太宰治―メディアのなかの「裸川」
学校・靖国神社・サーカス―安岡章太郎「サアカスの馬」)
3 志賀直哉など(「正義派」の外延
「城の崎にて」の時間・空間
「和解」の物語構造
メディアと志賀直哉―「白樺」の六号欄
イッヒ・ロマンの生成過程
有島武郎の軽井沢・信州
大正期文学研究の現在)
商品詳細
- 出版社名
- 蒼丘書林
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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