市民結社と民主主義 1750-1914
発売日:2009年3月
- ISBN
- 978-4-00-027204-9
- 著者情報
- ホフマン,シュテファン=ルートヴィヒ(ホフマン,シュテファンルートヴィヒ)(Hoffmann,Stefan‐Ludwig)
1967年生まれ。ドイツ近現代史。現在、ドイツのルール大学ボーフム近代史講座助手
山本 秀行(ヤマモト ヒデユキ)
1945年生まれ。ドイツ現代史・ヨーロッパ近代社会史。現在、お茶の水女子大学大学院教授
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商品説明
市民の自発的な意思にもとづく社交団体が民主主義を支えるアメリカに対して、権威主義的で国家中心的なヨーロッパ―トクヴィルの『アメリカのデモクラシー』に起源を発するこうした捉え方とはうらはらに、啓蒙の時代以降、西欧のみならず東欧・ロシアをふくむヨーロッパ全域では、道徳向上と社交を目的に掲げたクラブや協会、フリーメイソンなどの団体が次々と登場して活発な活動をくりひろげていた。市民たちのアソシエーションを軸にヨーロッパ近代史の新たな鳥瞰図を描きだし、市民社会の歴史に再考をせまる画期的な著作。
啓蒙の時代以降、欧米各地に叢生した社交団体を跡づけ、市民社会の歴史を問い直すユニークな近代社会史。
目次
序章 民主主義と市民結社
第1章 社交のための結社―ボストンからペテルブルクにおよぶ啓蒙時代の社交
第2章 親密さと排除―一九世紀初めのブルジョワの情熱
第3章 結社好きな国民―ナショナリズムの時代における民主主義の実践
第4章 大衆文化、大衆政治―「世紀末」の危機
終章 市民結社のパラドックス
商品詳細
- シリーズ名
- ヨーロッパ史入門
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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