草庵に暮らす
発売日:2009年1月
- ISBN
- 978-4-00-023722-2
- 著者情報
- 榊 莫山(サカキ バクザン)
書家。大正15年(1926)三重県上野市(現・伊賀市)に生まれる。旧制中学時代、書を松永楳園に、油絵を佐々木三郎に習う。京都大学文学部に入学するが、学徒動員で鹿児島に赴き終戦を迎える。戦後、書を辻本史邑、篆刻を梅舒適に師事。日本書芸院、杢星会で特選受賞。昭和33年(1958)書壇を退き、以後は個展で作品を発表
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商品説明
伊賀上野の住まいを草庵と命名、豊かな自然に囲まれ、悠々自適に書作に励む莫山先生。名文家としても知られ、著書も百冊を超える。中でもエッセイは、書作品同様、自由闊達でありながら気骨が感じられ、読者を魅了してやまない味わいがある。本書には、書画や伊賀の四季、日々の暮らしなどを題材に、草庵にて執筆された三十六編を収録。挿絵も含め、すべて書き下ろしである。愛用の文房四宝、野の花、木々に集う鳥、畑の野菜など、身近なものすべてに温かな視線を注ぐ莫山先生。読むほどに心癒される、ほのぼの爽やかなエッセイ集である。
自ら「草庵」と命名した伊賀の住まいでの日々から生まれた、心癒されるエッセイ36編を挿絵と共に収録。
目次
書の愉しみさまざま(髪の毛で作った筆
硯石が生む“遊び色”
墨の宿命 ほか)
伊賀の四季おりおり(フウランに目肥えをやる
黙って月を眺める
品性あるツバメ ほか)
日日の随想あれこれ(歳寒の三友―松竹梅
笑みの神さま、えべっさん
役小角を訪ねて ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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