現代アンデス諸国の政治変動 ガバナビリティの模索

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ISBN
978-4-7503-2938-3
著者情報
村上 勇介(ムラカミ ユウスケ)
京都大学地域研究統合情報センター准教授。専攻はラテンアメリカ地域研究、政治学。主要著書に『フジモリ時代のペルー―救世主を求める人々、制度化しない政治』平凡社、2004年(平成17年度日本貿易振興機構アジア経済研究所「発展途上国研究奨励賞」受賞)ほか

遅野井 茂雄(オソノイ シゲオ)
筑波大学大学院人文社会科学研究科教授、国際地域研究専攻長。専攻はラテンアメリカ地域研究、比較政治学

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商品説明

近年、政治が激動する南米のボリビア、コロンビア、エクアドル、ペルー、ベネズエラ。本書は5カ国の政治構造の変遷を歴史・構造的視点から考察する縦軸と、テーマ別に数カ国を比較する横軸の研究を組み合わせ、ポスト新自由主義時代の政治を立体的に分析する。

目次

現代アンデス政治の迷宮に分け入る
第1部 比較研究編(ポスト新自由主義の開発政治の収斂と分岐―中央アンデス諸国
中央アンデス三カ国の政党―制度化の視点からの比較研究
中央アンデス諸国の先住民運動―アイデンティティによる組織化の比較
政党崩壊あるいは「アウトサイダー」の政治学―ペルーのフジモリとベネズエラのチャベスの比較分析
「コカ・ナショナリズム」への系譜―アンデス地域における麻薬対策とその反動)
第2部 各国分析編(ベネズエラ・チャベス政権のボリバル革命―その背景と政策
一九九〇年代のベネズエラにおける社会変動と政治変化
ボリビアにおける二〇〇〇年代左派アジェンダの検討―先住民による権力獲得、多層的共存、現状を切り開く思想
エクアドルの政治変動と社会運動―政変の比較分析から
集中と拡散のスパイラル―コロンビアの政治変動と政党システム
フジモリ後のペルー政治―小党分裂化と進まない制度化)

商品詳細

出版社名
明石書店
フォーマット
単行本

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