太平閑話滑稽伝
発売日:2009年2月
- ISBN
- 978-4-86182-235-3
- 著者情報
- 徐 居正(ソ コジョン)
1420〜1488年。李朝初期を代表する文人政治家。六代の王に仕えて顕職を歴任し、『経国大典』『東国輿地勝覧』『東国通鑑』などの国家的編纂事業に関わった。個人的な漢詩文集として『四佳集』があり、稗史小説として『筆苑雑記』『太平閑話滑稽伝』がある
梅山 秀幸(ウメヤマ ヒデユキ)
1950年生まれ。京都大学大学院博士後期課程修了。桃山学院大学国際教養学部教授。専攻:日本文学
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商品説明
本書は、15世紀朝鮮で語られていた人間味あふれる俗談を交えた説話を広く収集した、“朝鮮の「今昔物語」”ともいわれる、韓国を代表する歴史的古典である。作者の徐居正は、史書・地理書・法律など多くの国家的な編纂事業に参与した、著名な文人政治家である。厳しい科挙をめぐる悲喜こもごも、宮廷に生きた官僚たちの生態―財を貪り美しい妓生たちを追いかけまわす濁吏、その上手をいくしたたかな妓生たち、武官の無学をさげすむ文官たち、生臭坊主、子供を産む尼さん…。『デカメロン』の艶笑話を髣髴とさせる話にもこと欠かず、朝鮮の人たちの独特な、言うに言われぬユーモアの感覚も知ることができるものである。
目次
第1篇 青春
第2篇 愉快に生きる
第3篇 官吏の生態―朝鮮社会の人々(一)
第4篇 文人・武人・妓生―朝鮮社会の人々(二)
第5篇 酒と食と人のこだわり
第6篇 清官・貪吏
第7篇 好色など
第8篇 愚かな男、賢しい女
第9篇 人生、悲喜こもごも
第10篇 志を立てる
商品詳細
- 出版社名
- 作品社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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