タデ食う虫と作家の眼 武田泰淳の映画バラエティ・ブック
発売日:2009年2月
- ISBN
- 978-4-86029-264-5
- 著者情報
- 武田 泰淳(タケダ タイジュン)
明治45(1912)年東京・本郷の潮泉寺住職大島泰信の二男として生まれる。旧制浦和高校をへて東京大学支那文学科を中退して僧籍に入る。僧侶としての経験、そして左翼運動、戦時下における中国体験が、思想的な重量感を持つ膨大な作品群の起点となった。中国から引き揚げた同21年以降、戦後文学の代表的な旗手として、スケール感あふれる数々の創作、批評活動を続けて、戦後文学に不滅の足跡を残した。51年10月没。48年『快楽』により日本文学大賞、51年『めまいのする散歩』により野間文芸賞を受賞
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商品説明
映画に描かれた「エロスと愛」「政治と宗教」「戦争と平和」など壮大なテーマを縦横に論じた名エッセイの饗宴『森と湖のまつり』をめぐる内田吐夢との白熱の対話も必読もの。
目次
第1章 タデ食う虫と作家の眼(映画と私
映画と未来小説 ほか)
第2章 “街の学校”映画館(映画批評のこと
傑作が生まれるまで ほか)
第3章 愛のむずかしさ(愛のむずかしさ
ひしめき合う喜びと悲しみ ほか)
第4章 映画監督との対話(千曲川のほとり 木下恵介氏と語る
『どん底』の三時間 ほか)
第5章 映画化された幻の名作短篇―『流人島にて』『白昼の通り魔』(流人島にて
白昼の通り魔)
商品詳細
- 出版社名
- 清流出版
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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