「インド式」インテリジェンス 教育・ビジネス・政治を輝かせる多彩性の力
発売日:2009年2月
- ISBN
- 978-4-396-11141-0
- 著者情報
- 須田 アルナ・ローラ(スダ アルナローラ)
1955年インド・グジャラート州アディブル生まれ。1974年ベナレスヒンドゥー大学で物理学を専攻、1979年インド工科大学にて物理学博士号取得。南米・ガイアナ大学に物理学講師として勤務。1981年にアイルランド・ダブリン大学トリニティカレッジに勤務。1984年キヤノン株式会社入社(中央研究所勤務)、1997年には同社商品開発本部TOCプロジェクトサブチーフをつとめる。1999年サオラ株式会社設立、代表取締役に就任。アメリカとインドにも拠点を置き、ソフトウエア開発を手がける。2007年、世界の技術革新においてリーダー的役割を担う株式非公開企業トップ100社を選定するRed Herring100 Globalを受賞
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商品説明
5000年の歴史と多彩な文化知的で、心豊かな国になるヒントがここにある! 「急成長するインドの、これまであまり知られてこなかった『インド式』のバックグラウンドを紹介することで、日本がソフトウエアづくりの面でも『クール』といわれるようになること、ひいては日本人が日本人として内なる『違い』を大切にすることになって、経済面だけでなく、心豊かな国民になれるきっかけになれたら…」 ・いまこそ「多彩性」が求められる11億の人口を持ち、22の言語を話し、さまざまな宗教と民族で構成されている国・インド。近年、インド式計算法やソフトウエアの優れたエンジニアを輩出する国として知られるようになった。もともと、ゼロも十進法もこの国から生まれた。彼らは小さい時から徹底して九九や2行詩を暗記させられる。語学も最低3カ国語は暗記させられ、そのまま覚えることの重要性を身につける。日本人は「人と同じ」であるかどうかを気にするが、インドでは「人と違う」ことが重んじられるのだ。インド人の特徴のひとつに「多彩性」があげられるが、いま日本人に求められているのがこれなのだ、と著者はいう。キヤノンの外国人社員第1号だった著者によるユニークな社会文化論。
目次
第1章 「インド式」インテリジェンスの原点(22の言語はすべて同等
北、南、東で異なる文化圏 ほか)
第2章 多彩性を支える「インド式教育」(0も十進法もインドで生まれた
知識と構造を重んじる社会 ほか)
第3章 多彩性を知ればわかる「現代インドの謎」(なぜ、インドのソフトウェアは世界水準なのか
鋭い目的達成意識 ほか)
第4章 コスト・オブ・パーフェクション(美しさの対価)(勇気に憧れて
なぜ「しょうがない」なのか ほか)
第5章 「インド式」インテリジェンスが世界を救う(「人」を基準にする不幸
不自然なことは長続きしない ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 祥伝社新書 141
- 出版社名
- 祥伝社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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