川辺川ダムはいらない 「宝」を守る公共事業へ
発売日:2009年1月
- ISBN
- 978-4-00-022490-1
- 著者情報
- 高橋 ユリカ(タカハシ ユリカ)
1956年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。在学中にオレゴン州立大学に交換留学生として学ぶ。出版社で女性誌などの編集に携わった後、ライターとして活動を始める。現在は、在住の下北沢を基点に、「公共性」をテーマに都市デザイン・建築などについても取材執筆
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
二〇〇八年九月に発表された蒲島郁夫熊本県知事による劇的な「川辺川ダム計画白紙撤回」宣言。しかしここに至るまで、四二年前に国が決めた、無駄な公共事業の象徴ともいわれる巨大ダム計画に住民たちは翻弄され続けた。人々が川を財産として生業としてきた漁業や観光を立ち行かなくさせ、ときに生命と生活すら脅かす巨大ダム。受益者である洪水体験者も農家もいらないといったダム計画にあくまで固執したのは、国交省・農水省だった。清流の流れる故郷を未来に残すため、誇りをかけて闘った多くの人々に長年にわたって寄り添い、その声を伝えながら、地域を再生させるこれからの公共事業のあり方をさぐる渾身のルポルタージュ。
巨大公共事業計画に翻弄され続けた住民たちの苦闘を伝えつつ、これからの公共事業のあり方をさぐる。
目次
序章 球磨川こそが守るべき宝である
第1章 「川辺川ダム」計画がたてられた―ダム計画以前、以後の人吉・五木・相良で
第2章 球磨川鮎と川辺川の誇り―「日本一」だからこそ守りたい
第3章 潮谷知事と公共事業見直しの時代―「全国初」を連打して諦めなかった人たち
第4章 見直すべきは国交省・農水省―それでもダムを前提にするのはなぜか
終章 川はどうあるべきか。そして、これから
商品詳細
- 出版社名
- 岩波書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。