日本経済・絶望の先にある希望 「大デフレ」「悪性インフレ」を超えて

水谷研治/著

発売日:2009年4月

  • 日本経済・絶望の先にある希望 「大デフレ」「悪性インフレ」を超えて
  • 日本経済・絶望の先にある希望 「大デフレ」「悪性インフレ」を超えて
ISBN
978-4-569-70793-8
著者情報
水谷 研治(ミズタニ ケンジ)
東京福祉大学大学院教授、経済学博士。1933年、名古屋市で出生。1956年、名古屋大学経済学部を卒業。東海銀行(現、三菱東京UFJ銀行)へ。経済企画庁、シティ銀行(ニューヨーク)へ出向。清水、秋葉原、八重洲、ニューヨークの各支店長、調査部長、専務取締役を歴任。1989年、経済学博士(名古屋大学)。1993年、(株)東海総合研究所(現、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))へ。代表取締役社長、同会長、理事長を歴任。1999年、中京大学へ。経済学研究科長、MBAビジネス・イノベーション研究科長を歴任。2008年、東京福祉大学へ。中京大学名誉教授

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商品説明

大デフレの中で我々は次の準備をしなければならない。インフレ対策である。それも悪性インフレを想定せざるをえない。それはまずアメリカをはじめとする世界の多くの国々で起きると思われる。それが我が国へ波及するまでにはかなりの期間が掛かるであろう。そのうちに我が国独自のインフレ要因が出てくる。
世界経済が急落する前に我が国で財政改革を断行し、国債残高を大至急に削減するべきであった。残念ながら、それが遅れに遅れており、大変な経済状況になってきた。しかし、我々は将来の国民のことを考えなければならない。我々がつくった借金は我々が返済する義務を負っているからである。
ここまで追い詰められていながらも、なお必要な施策を実現しなければならないのは悲劇である。この悲劇を絶望的と受け取る人もいるかもしれない。しかし、これは「絶望」の先にある「希望」に辿り着くために我々が避けて通れない道である。(「はじめに」より抜粋)

大量輸出、膨大な赤字財政による経済の引き上げが限界を迎えた今、待ち受けるのは「地獄」か…。孤高のエコノミストが鳴らす警鐘。

目次

●第一章
末期的な経済
●第二章
幻想が支えた世界の経済
●第三章
日本経済は崩落の危機
●第四章
激動への対応
●第五章
経済大変動時代への備えを固めよ

商品詳細

出版社名
PHP研究所
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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