ビーバー族のしるし
発売日:2009年2月
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商品説明
文字の読み方を教えるかわりに、マットがインディアンの少年から学んだのは、森で生きるための知恵。そして…。
【対象】小学高学年
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
☆をもう5プラスしたいほどの読み応えのある本です。これは大人が読んでも感動します。お子さんと一緒に読んで、色々と語り合ってはいかがでしょう。開拓時代の話です。白人の少マットは、父親と開拓地で暮らしていますが、父親が母親と妹と赤ちゃんを迎えにいきます。2ヶ月以上マットは一人で家を守るのです。泥棒にあったり、クマに食料をダメにされたり、大変な思いをします。そして、はちに刺されて死に掛けたときに、インディアンの老人に助けられます。そのお礼として、孫エイティアンに英語を教えてほしいと頼まれます。同じくらいの年の男の子です。2人はお互いに相手を好きではなく、特にエイティアンはマットに対して、(白人に対して)敵意を持っていました。それは理由が合ったのですが、マットは知るのは先のことです。2人の関係が徐々に良くなっていく過程が面白いのです。少年二人の心の動きが素敵なんです。あることがきっかけでぐっと2人の距離が縮まります。エイティアンは大人の仲間入りをする儀式をして、大人と一緒に狩りに出ることになります。もうここには帰って来ないのです。父親がなかなか帰ってこないことを心配して、エイティアンの祖父がマットに一緒にいこうといいますが、マットは父親との約束で、家を守るといいます。エイティアンの成長に刺激されたのではないでしょうか。そして、帰って来る家族のために、自分で考えて色々と準備をします。そのシーンも淡々としていて感動します。マットもエイティアンに負けないくらい成長しました。マットとエイティアンの友情がどう強まったのか。マットがインディアンの家族にどう受け入れられたか。じっくりと読んでもらいたいです。マットが家族を思う気持ちに涙が止まりませんでした。読み終わって清々しい気持ちになれます。(おるがんさん 40代・高知県 女の子、男の子)
商品詳細
- 出版社名
- あすなろ書房
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 小学56年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:The sign of the beaver
注意事項
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