日本語における聞き手の話者移行適格場の認知メカニズム
発売日:2009年2月
- ページ数
- 170p
- ISBN
- 978-4-89476-402-6
- 著者情報
- 榎本 美香(エノモト ミカ)
滋賀県出身。ATR知能映像通信研究所研修研究員、東京農工大学工学府・工学部産学官連携研究員、東京工科大学片柳研究所メディアテクノロジーセンター嘱託研究員を経て、東京工科大学メディア学部助教。2008年、千葉大学大学院自然科学研究科博士課程後期情報科学専攻修了。博士(学術)
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商品説明
日本語での会話において,聞き手が円滑に話者移行を行うために行っている認知処理のプロセスを実証科学的に明らかにした著作である。日本語のような文の構造が語順によって決定されず、接続助詞などを後置することで文の主従関係が時間の中で決定される言語構造を用いて会話を行う場合,聞き手の発話末の認知を決定するという役割を終助詞などの日本語特有の言語的要素が果たすことを実証的に解明している。
目次
第1章 序論
第2章 関連する先行研究とその基礎的概念
第3章 本研究で導入する研究手法
第4章 日本語における相手話者発話中の発話開始現象
第5章 移行適格場としての発話末要素
第6章 話者交替適格場の認知メカニズム
第7章 多人数会話における次話者選択
第8章 今後の展望
第9章 結論
商品詳細
- シリーズ名
- ひつじ研究叢書 言語編第69巻
- 出版社名
- ひつじ書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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