朝鮮開化思想とナショナリズム 近代朝鮮の形成
発売日:2009年3月
- ISBN
- 978-4-13-026134-0
- 著者情報
- 月脚 達彦(ツキアシ タツヒコ)
1962年北海道生まれ。1986年東京外国語大学朝鮮語学科卒業。1994年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。東京外国語大学外国語学部助手、講師、助教授を経て、東京大学大学院総合文化研究科准教授
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商品説明
19世紀末から20世紀初を対象に、「朝鮮」「韓国」「朝鮮民族」などの概念が形成される過程とメカニズムを解明する。
目次
朝鮮開化思想研究の歴史と課題
第1部 朝鮮開化思想の形成と兪吉濬(朝鮮における国民国家創出論の形成―兪吉濬の対外観と「国民」創出論
朝鮮開化思想の構造―兪吉濬『西遊見聞』の文明論的立憲君主制論
保護条約以後の「実力養成運動」の論理と活動―兪吉濬と漢城府民会を中心に)
第2部 朝鮮ナショナリズムの形成と大韓帝国(大韓帝国成立前後の体外的態度―外交儀礼を中心に
独立協会の「国民」創出運動―新たな政治文化の誕生
『独立新聞』における「自主独立」と「東洋」―近代朝鮮におけるアジアと脱亜)
第3部 朝鮮ナショナリズムの展開と政治文化(近代朝鮮の開化運動における文明と民衆―民俗文化と近代
保護国期における朝鮮ナショナリズムの展開―伊藤博文の皇室利用策との関連で
「愛国啓蒙運動の文明観・日本観」再考―近代朝鮮ナショナリズム研究の視点)
まとめと展望
商品詳細
- 出版社名
- 東京大学出版会
- フォーマット
- 単行本
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