なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか 記憶と時間の心理学
発売日:2009年3月
- ISBN
- 978-4-06-213321-0
- 著者情報
- ドラーイスマ,ダウエ(ドラーイスマ,ダウエ)(Draaisma,Douwe)
オランダ、グローニンゲン大学の心理学史教授。『Waarom het leven sneller gaat als je ouder wordt』(2001)で、いくつかの科学賞、文学賞を受賞
鈴木 晶(スズキ ショウ)
翻訳家。1952年東京生まれ。東京大学文学部卒。現在、法政大学国際文化学部教授
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
なぜ人は1歳までの記憶がないのか? 匂いの記憶はなぜ鮮烈なのか? 屈辱的な出来事の記憶はなぜ鮮明で、顔を赤らめる自分の姿まで見えるのか? サヴァンはどのように記憶するのか? ……脳科学を超えた記憶にまつわる知の探究!! 既視感〈デジャ・ヴュ〉、臨死体験、サヴァンの驚くべき記憶力、極度のトラウマが記憶想起に与える影響など、記憶にまつわる不思議な現象を解き明かした本書は、読者に感動を与えるだけでなく、教養書としても役に立つにちがいない。●本文から 「砂時計のなかでそうであるように、私たちの意識のなかでは、最初から時が存在するからだ。私たちの知覚と思考は、狭い通路をすり抜けてきた砂粒に相当する。その砂粒のように、知覚と思考は融合するのではなく、それぞれ、あちこちに互いを押しやる。少しずつ落ちる砂――それが時である」 ――フランスの哲学者・心理学者ジャン=マリ・ギュイヨー(本文より)
なぜ1歳までの記憶がないのか、匂いの記憶はなぜ鮮烈なのか、死に直面したときこれまでの記憶が蘇るのか。記憶に科学のメスを入れる。
目次
「記憶は、気に入ったところに寝そべる犬みたいなものだ」
暗闇のなかの閃光―いちばん古い記憶
匂いと記憶
昨日の記録
心のなかのフラッシュバルブ
「なぜ私たちは、逆方向にではなく順方向に思い出すのか」
フネスとシェレシェフスキーの絶対的記憶力
障害の利点―サヴァン症候群
チェッカー名人の記憶力―トン・サイブラントとの対話
トラウマと記憶―デムヤンユクの場合
ワグナー夫妻―四五年間の結婚生活
「楕円形の鏡のなかを私たちへドライブする」―既視感体験について
回顧録
なぜ年をとると時間の経つのが速くなるのか
忘却
私は自分の人生が目の前にぱっと現れるのを見た」
記憶から―「静物と肖像」
商品詳細
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。