アベンジャー型犯罪 秋葉原事件は警告する

岡田尊司/著

発売日:2009年1月

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ISBN
978-4-16-660680-1
著者情報
岡田 尊司(オカダ タカシ)
1960年香川県生まれ。精神科医。医学博士。東京大学哲学科中退、京都大学医学部卒業。同大学院の高次脳科学講座神経生物学教室、脳病態生理学講座精神医学教室にて研究に従事する。現在、京都医療少年院に勤務。07年刊「脳内汚染からの脱出」(文春新書)は大きな反響を呼び、教育界に多大な影響を与えた

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商品説明

新しい概念である「アベンジャー(復讐者)型犯罪」について、日本で初めて論じた画期的な著作。FBIアカデミーの国立暴力犯罪分析センター報告書など多くの研究を踏まえ、近年続く凶悪事件を詳細に分析。精神医学だけでなく、犯罪病理学の専門家でもある著者が、発達科学、自己愛心理学、サイバー心理学、神経科学、社会学、経済学などの多面的な観点から問題の本質に迫る。崩壊に向う日本社会を再生するための、新しいヴィジョンを示唆する。

目次

第1章 六月八日秋葉原
第2章 アベンジャーによる犯罪
第3章 社会性発達の異変と強まる生きづらさ―幼くなる子ども、幼くなる大人
第4章 傷ついた自己愛の復讐―アンバランスな自己愛の病理
第5章 アベンジャーを生む家庭、学校
第6章 ヴァーチャル・アベンジャーの悲劇
第7章 アベンジャーを生む職場―奴隷以下に貶められる労働者
第8章 格差社会の新しい麻薬―麻薬を必要とする社会
第9章 共感性の喪失と日本社会の崩壊
第10章 危険から大切な存在を守るために
第11章 日本社会を再建するために―日本が目ざすべき道

商品詳細

シリーズ名
文春新書 680
出版社名
文藝春秋
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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