西鶴新解 色恋と武道の世界
発売日:2009年3月
- ISBN
- 978-4-8315-1210-9
- 著者情報
- 広嶋 進(ヒロシマ ススム)
昭和27年(1952)宮城県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(文学)。現在、ノートルダム清心女子大学文学部教授。日本近世文学専攻
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商品説明
西鶴浮世草子は「小説」か。『好色一代男』は『源氏物語』の翻案か。『好色一代女』は悲劇か、喜劇か。西鶴武家物の武士批判は隠されているか。西鶴研究の争点からあらたな読みを探る。
目次
西鶴浮世草子と「小説」
第1部 好色物の世界(自然主義と西鶴の受容―西鶴好色物と「性欲」思想
世之介の漂泊と再生―『好色一代男』巻四の七「火神鳴の雲がくれ」を中心に
『好色一代男』と西行の流行―巻七の七「新町の夕暮島原の曙」 ほか)
第2部 武家物の世界(西島孜哉氏『武道伝来記』成立論の検証
『武道伝来記』への視角―「世間の思はくばかり恥て」
『武家義理物語』序文考―「義理に身を果せる」の曖昧さ ほか)
第3部 声/成立論/人の心(『西鶴諸国ばなし』の語り声―巻一の五「不思議のあし音」を中心に
谷脇理史氏『『日本永代蔵』成立論談義』―批判と弁明)
西鶴浮世草子と『徒然草』注釈書―「人の心」を描くという文学観の源流
商品詳細
- 出版社名
- ぺりかん社
- フォーマット
- 単行本
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