なぜGMは転落したのか アメリカ年金制度の罠
発売日:2009年2月
- ISBN
- 978-4-532-35352-0
- 著者情報
- ローウェンスタイン,ロジャー(ローウェンスタイン,ロジャー)(Lowenstein,Roger)
10年以上にわたってウォール・ストリート・ジャーナル紙の記者として活躍。1989年から91年にかけて同紙株式欄にコラム“Heard on the Street”を執筆。ニューヨーク・タイムズ・マガジン誌やスマートマネー誌など経済・金融各紙誌に寄稿し、全米屈指の金融ジャーナリストとして知られる。作家としても高く評価されており、とくに巨大ヘッジファンドの破綻劇を描いた『天才たちの誤算』(日経ビジネス人文庫では『最強ヘッジファンドLTCMの興亡』に改題)は全米ベストセラーを記録した
鬼澤 忍(オニザワ シノブ)
翻訳家。1963年埼玉県生まれ。成城大学経済学部経営学科卒業。埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程修了
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商品説明
世界一の自動車メーカーとして君臨し、優秀企業の代名詞だったGM(ゼネラル・モーターズ)は、なぜ経営危機に陥ったのか?その最大の元凶は、巨額の会社負担を伴う手厚い企業年金制度である。半世紀にわたる経営者、労働組合、政府の無策と妥協によって膨れ上がった退職者へのコスト―年金や医療費の支払いは、会社の利益を食い尽くし、債務超過へと転落させたのだった。そして同様の現象が今、優良企業や地方自治体を次々に破産させている…。全米屈指の金融ジャーナリストが、「アメリカ経済のブラックホール」と呼ばれる年金問題を切り口として、世界経済を揺るがすビッグスリー救済問題の背景を解説。年金基金の運用悪化に直面する日本の企業に貴重な教訓を与える注目作。
目次
第1部 誰がGMを殺したか(ビッグスリーとデトロイト協定
妥協と無策の果てに)
第2部 年金をめぐる戦い(「公務員」という名の特権階級
ストライキ!)
第3部 自治体が破産するとき(最高の都市、サンディエゴ
年金をめぐる陰謀
支払期日の到来)
結び 打開策
商品詳細
- 出版社名
- 日本経済新聞出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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