建築・権力・記憶 ナチズムとその周辺
発売日:2009年1月
- ISBN
- 978-4-306-04522-4
- 著者情報
- ネルディンガー,ヴィンフリート(ネルディンガー,ヴィンフリート)(Nerdinger,Winfried)
建築史家。ミュンヘン工科大学教授、同大学建築博物館館長。1944年ドイツ・アウクスブルク生まれ。ミュンヘンにて建築を学び、79年に美術史の博士号を取得。80年から81年、ハーバード大学客員教授。86年にミュンヘン工科大学の建築史の教授に着任し、89年より同大学建築博物館館長を兼務
海老澤 模奈人(エビサワ モナド)
東京工芸大学准教授。1971年京都生まれ。95年東京大学工学部建築学科卒業。ウィーン工科大学、ミュンヘン工科大学留学を経て、2003年東京大学大学院博士課程修了。博士(工学)。専門はドイツ・オーストリア近代建築史
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商品説明
ナチズムの「負の遺産」に挑む重厚な建築論。建築家の責任、遺産の保存問題にも対峙する碩学の論文集。
目次
建築と国家(政治的建築―厄介な概念についての考察
この支配者の軸線を貫いて明瞭な線を引く―帝国と連邦共和国の間のシンメトリー、軸線、記念碑性をめぐる議論
芸術と階級闘争の間で―一九二〇年代の機能主義の位置づけ)
建築と権力(「美装の暴政」―スターリン時代の建築に関する短い見解
リットリオ宮と総統官邸―ファシズムとナチズムの権力中枢の比較
ジュゼッペ・テラーニと建築家の責任)
ナチズムの建築(一九三三‐三五年の建築設計競技に見られる前衛の試みと葛藤
ナチズム下の建設活動―その全体像へのまなざし
ナチズムの建築様式―「インターナショナルな新古典主義」と地域主義の間で)
ナチズムの遺産と取り組む(ナチズムの過去の痕跡との取り組み―考えないようにしてきたことを示すもの
節約の炎に浮かぶ記憶―ミュンヘンにおけるナチズム時代の建築との取り組み
テロのトポグラフィー―ミュンヘンの場合)
商品詳細
- 出版社名
- 鹿島出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Architektur‐Macht‐Erinnerung
注意事項
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