近代日本思想論 1「福沢諭吉と中江兆民 〈近代化〉と〈民主化〉の思想」
発売日:2008年12月
- 巻の書名
- 福沢諭吉と中江兆民 〈近代化〉と〈民主化〉の思想
- ISBN
- 978-4-272-43901-0
- 著者情報
- 吉田 傑俊(ヨシダ マサトシ)
1940年生まれ。1965年、京都大学文学部哲学科卒業。法政大学名誉教授。専攻は哲学、思想史
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商品説明
国家主体の近代化の推進か、民衆主体の民主国家の構築か。福沢と兆民の思想の綿密な対比を通じて、現代における「文明」「アジア」「社会」像を追求する。
二人の思想家の思想的軌跡を比較・研究する中で,現代日本の諸問題解明への論点を抽出する。(哲学・思想図書総目録より)
目次
第1章 福沢諭吉と中江兆民―「近代化」と「民主化」の思想として(福沢と兆民の生涯と思想
日本の啓蒙思想と自由民権思想)
第2章 福沢諭吉の近代化思想(丸山眞男の福沢評価と日本の啓蒙主義の問題
福沢における人民・文明・国家
福沢の「ナショナリズム」から帝国主義への転回)
第3章 中江兆民の民主化思想(「東洋のルソー」兆民―ルソー思想の主体的摂取
兆民における政治―「君民共治」論の射程と実践
兆民における「理学」―「リベルテー・モラル」論の発展)
第4章 福沢・兆民の思想と現代(問題の所在―福沢と兆民の思想対立
文明論―いかなる文明を構築するか
人民論―啓蒙の対象か政治の主体か
アジア論―アジアをどう見るか
社会論―将来社会像をどのように示すか)
商品詳細
- 出版社名
- 大月書店
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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