ドキュメンタリーは嘘をつく
発売日:2005年3月
- ISBN
- 978-4-7942-1389-1
- 著者情報
- 森 達也(モリ タツヤ)
1956年、広島県呉市生まれ。立教大学法学部卒。映画監督、ドキュメンタリー作家。1998年、オウム真理教の荒木浩を主人公とした自主制作ドキュメンタリー映画『A』を公開。ベルリン・プサン・香港・バンクーバーなど各国映画祭に出品し、海外でも高い評価を受ける。2002年に公開した続篇『A2』は山形国際ドキュメンタリー映画祭で審査員特別賞および市民賞をダブル受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ドキュメンタリーとは事実の客観的記録である―ほんとうにそうなのだろうか?すべての映像は、じつは撮る側の主観や作為から逃れることができない。ドキュメンタリーを事実の記録とみなす素朴で無自覚な幻想からは、豊かな表現行為は生まれようがない。だが、撮ることに自覚的で確信犯的な作品の中には、観る側の魂を鷲づかみにしてきたものが多々ある。本書は、ドキュメンタリーというものが拓いてきた深甚な沃野に向き合い、その悪辣で自己本意で、自由で豊潤な表現世界の核心へと迫るものである。たんなる映画作品論ではない。この現実世界の見方そのものを揺さぶる鮮烈な論考である。
安易な「公正中立」という幻想を超えて、現実と向き合って表現することの意味を問う。世界の見え方が変わってしまう、鮮烈な論考。
目次
ドキュメンタリーに惹かれる
「客観的な真実」
オウム真理教を撮る
撮る側のたくらみ
フィクションとノンフィクションの境界で
わかりやすいマスメディア
全ての映像はドキュメンタリーだ
陽の目を見なかった企画
報道とドキュメンタリー
ドキュメンタリーの加害性
セルフ・ドキュメントという通過点
世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい
ドキュメンタリーは嘘をつく
ドキュメンタリー映画評
商品詳細
- 出版社名
- 草思社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。