アメリカの省察 トクヴィル・ウェーバー・アドルノ
発売日:2009年1月
- ISBN
- 978-4-588-60306-8
- 著者情報
- オッフェ,クラウス(オッフェ,クラウス)(Offe,Claus)
1940年ベルリン生まれ。ケルン大学、ベルリン自由大学で社会学、経済学、哲学を修め、1965年から1969年には、フランクフルト大学(「社会研究所」)でユルゲン・ハーバーマスの助手を務める。1973年にコブレンツ大学で教授資格を取得。ビーレフェルト大学(1975‐1989年)、ブレーメン大学(1989‐95年)、ベルリン・フンボルト大学(1995‐2005年)で、政治学および社会学の教授を歴任する。「批判理論」の系譜に属す政治学者として、資本主義国家論や「福祉国家の矛盾」に関する研究に従事
野口 雅弘(ノグチ マサヒロ)
1969年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。2003年ボン大学哲学部で博士号(Ph.D.)取得。早稲田大学政治経済学術院助教を経て、2008年10月より岐阜大学教育学部准教授。専門は政治学、政治理論
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商品説明
それぞれ異なる時代にアメリカを旅した、トクヴィル、ウェーバー、アドルノ。いまなお社会科学その他の領域に多大な影響を及ぼし続ける3人のヨーロッパの思想家たちは、彼の地でいったい何を見、体験し、考察したのか。近代資本主義社会における自由の運命を思索した彼らの近親性と差異、彼らのアメリカ体験により再照射されたヨーロッパ像がどのようなものであったかを論じる。
異なる時代にアメリカを旅した西洋の思想家、トクヴィル、ウェーバー、アドルノは、彼の地でいったい何を見、体験し、考察したのか。
目次
1 序論
2 アレクシス・ド・トクヴィル、あるいは中産階級の暴政
3 マックス・ウェーバー―隷従の檻からの脱出路としてのアメリカ?
4 テオドール・W.アドルノ―「文化産業」と「アメリカの世紀」のもうひとつの見方
5 二一世紀のアメリカ合衆国―宗教的共同体形成の伝統と「悪」との戦い
資料 ウェーバー「アメリカの生活におけるデモクラシーと貴族制」(報道記事)
商品詳細
- シリーズ名
- サピエンティア 06
- 出版社名
- 法政大学出版局
- フォーマット
- 単行本
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