太平記を読む

市沢哲/編

発売日:2008年11月

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ISBN
978-4-642-07155-0
著者情報
市沢 哲(イチザワ テツ)
1960年兵庫県生まれ。1991年神戸大学大学院文化学研究科単位取得退学。現在、神戸大学大学院人文学研究科准教授。博士(文学)

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商品説明

南北朝内乱という未曾有の事件を描いた『太平記』。繰り返される合戦、跳梁跋扈する妖怪、王権の証となる宝物の行方、秩序の回復を模索する仏教界。東アジア世界も視野に収め、変革の時代のダイナミズムに迫る。

歴史書『太平記』の嘘と真実。楠木正成の籠城戦から、儒教・仏教の思想や文学的位置づけにも触れ、変革期のダイナミズムに迫る。

目次

太平記とその時代(太平記は「史学に益なし」なのか
太平記の幕開け
建武新政と二条河原落書
太平記後半部の混沌)
1 人と合戦(公家社会と太平記
武家政権の再生と太平記
太平記にみる内乱期の合戦)
2 太平記を支える思想(仏教と太平記
太平記、宋学、尊皇思想
東アジア世界のなかの太平記
太平記と予兆―怪異・妖怪・怪談)
3 軍記太平記の歴史的位置(太平記的なるもの―前太平記と太平記
軍記の転換点としての太平記)

商品詳細

シリーズ名
歴史と古典
出版社名
吉川弘文館
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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