花はどこへいった 枯葉剤を浴びたグレッグの生と死
発売日:2008年11月
- ISBN
- 978-4-901510-68-4
- 著者情報
- 坂田 雅子(サカタ マサコ)
1948年、長野県生まれ。京都大学文学部卒業。70年にグレッグ・デイビスと出会い結婚。夫のフォト・ジャーナリストとしての仕事を手伝いつつ、76年から写真通信社インペリアル・プレス勤務、のち社長となる。98年、IPJを設立し社長に就任。2003年、グレッグの死をきっかけに枯葉剤の映画を作ることを決意、アメリカで映画制作を学ぶ。04年から06年、ベトナムと米国で被害者家族、ベトナム帰還兵、科学者らにインタビュー取材、撮影を行なう。2007年、映画『花はどこへいった』を完成させ、東京国際女性映画際を皮切りに岩波ホールほか全国各地で上映
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商品説明
最愛の夫はなぜ急死したのか。哀しみを乗りこえ、ベトナム戦争の枯葉剤被害者を追って、愛と鎮魂の映画を完成させるまで。
目次
1 突然訪れた最期(予期しなかった宣告
枯葉剤が原因?)
2 七〇年代、京都で(ベトナム帰還兵
自由の風に乗って
韓国への旅
写真通信社の仕事)
3 ベトナムへの帰還(フィリップ・ジョーンズ=グリフィスとの出会い
戦後ベトナムからのレポート
私のベトナム・カンボジア紀行
ベトちゃんドクちゃんを取材する)
4 揺れ動くアジアを行く(地雷の国、カンボジア
クーデターとポル・ポトの死
不思議の国、北朝鮮
スー・チーさんへの単独インタビュー
中央アジアへ向かう視線)
5 「9・11」以後の世界(アフガニスタンからの報告
グレッグの写真論と作品
中央アジア・ダイアリー)
6 枯葉剤の実態をドキュメンタリー映画に(哀しみをのりこえるために
映画作りを学ぶ
枯葉剤の調査)
7 ベトナム取材の衝撃(被害者たちに会う
元アメリカ兵の建てた施設
中部高原地帯の村
ツーズー病院「平和村」
ロンタン基地をさがして)
8 『花はどこへいった』の誕生(パーソナル・レクイエム
試行錯誤の編集作業
アメリカでの追跡調査
あるベトナム帰還兵の回想)
9 ベトナム再訪(裁判の結果
被害者たちのその後
新たな発見の旅へ)
商品詳細
- 出版社名
- トランスビュー
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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