原典によるロシア文学への招待 古代からゴーゴリまで
発売日:2008年10月
- ISBN
- 978-4-915730-70-2
- 著者情報
- 川崎 隆司(カワサキ タカシ)
昭和5年(1930年)東京に生まれる。昭和29年(1954年)一橋大学経済学部卒業。昭和32年(1957年)同校大学院社会学部修士課程修了。以後岩波書店嘱託、東京貿易、三菱重工業、ソ連東欧貿易会などを経て、昭和56年(1981年)新潟大学人文学部教授に就任。露語露文学を担当。平成8年(1996年)同校退官。新潟工科大学教授に就任。平成12年(2000年)同校退職
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商品説明
古代から近代までのロシア文学・思想を、その特異な歴史的背景を解説しながら、それぞれの代表的作品の原典を通して紹介。
目次
古代国家キエフ・ルーシの発生とキリスト教の導入
キリスト教の国教化と歴史。および記述文学の古典としての「過ぎし歳月の物語」
ヤロスラフ賢公と最古の法典「ルースカヤ・プラウダ」の内容。および聖僧フェオドーシー、ウラジーミル・モノマフの事跡
モンゴル軍によるロシアの征服と戦記文学
モスクワ国家の勃興。モスクワ=第三のローマ論
イワン四世こと雷帝の治世とその頃の文学
大ロシア語の成立 教会スラヴ語の復活と併用
スムータ(動乱)の時代とロマノフ王朝の成立。およびニコンの改革とアヴァクーム自伝
西欧文明の流入と騎士道物語、ロマンとノヴェルの発生。ピョートル改革とロシア語の近代化
ペテルブルグ遷都と貴族文化、特に古典主義的演劇の開花
エカチェリーナの訓令とプガチョーフの反乱
センチメンタリズムの作家、ラジーシチェフとカラムジーン
ロシア最初の国民史 カラムジーンの「ロシア帝国史」一二巻
デカブリストの栄光
プーシキンの歴史小説と短編小説
ゴーゴリのリアリズム文学およびその笑いの機能
ベリンスキーの批評とロシアにおけるヘーゲル哲学
チェルヌイシェフスキーの哲学思想とダーウィニズム批判
ドストエフスキー文学への序章
商品詳細
- 出版社名
- 成文社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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