昆虫食先進国ニッポン

野中健一/著

発売日:2008年12月

  • 昆虫食先進国ニッポン
  • 昆虫食先進国ニッポン
ISBN
978-4-7505-0815-3
著者情報
野中 健一(ノナカ ケンイチ)
1964年愛知県生まれ。名古屋大学大学院文学研究科史学地理学専攻中退。理学博士。現在、立教大学文学部教授。地理学、生態人類学、民族生物学を専攻。人間と身近な自然をテーマに世界各地を回り、昆虫食文化について研究を進める。2008年、人文地理学会賞受賞

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商品説明

多種多様な虫を食べるアジア、アフリカに比べてもひけをとらない日本。昆虫採取にかける手間と時間、調理の繊細な下ごしらえと味付け、流通の四通八達、マーケットを意識した商品づくりは、どれも世界一。日本人の工夫の数々を深く、愉しく探る。

実は、世界で一番昆虫を食べているのは日本人だった。連綿と続いてきた日本の昆虫食文化を、緻密なフィールドワークで描き出す1冊。

目次

第1章 積極的な食文化としての昆虫食―昆虫を食べるということ
第2章 ハチの採集技術とその方法―はちの子を求めて、日本をめぐる
第3章 旬の味覚を担う家庭料理としての側面―食べる虫の代表選手、イナゴ
第4章 生産活動の変化で食卓から消えた虫―森のめぐみのイモムシ
第5章 絹糸産業における副産物の食利用―「御」「様」がつく虫、カイコ
第6章 「遊び」の文化と昆虫との共存関係―日本も世界も、多様な虫を食べている
第7章 世界一の加工技術と確立された流通システム―スーパーで買える故郷の味
第8章 文化の多様性への「気づき」と「理解」―「おいしい?」から「おいしい!」へ

商品詳細

出版社名
亜紀書房
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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