名作の戦争論
発売日:2008年11月
- ISBN
- 978-4-406-05176-7
- 著者情報
- 川田 忠明(カワタ タダアキ)
1959年生まれ。東京大学経済学部卒。世界30カ国以上を訪れ、各国の平和団体などと交流。9・11同時多発テロ以降は、戦争と平和の問題で、高校生、大学生をはじめ若い人たちへのレクチャーなどに積極的にとりくむ。現在、日本平和委員会常任理事、原水爆禁止日本協議会理事などを務める。日本平和学会会員
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商品説明
モーツァルト、ベートーヴェン、ワーグナー、西東三鬼、イサム・ノグチ、イヴ・サン=ローラン、マドンナ。作品の時代性を探り、戦争・平和の視点で捉えなおすと、思わぬ意図や構造が見えてくる―。
作品に刻まれた時代性を探り、戦争・平和の視点から見つめ直すと、どんな意図や構造が現れるのか。平和運動家が読み解く。
目次
描かれたレイプ―ドラクロワ『十字軍のコンスタンティノポリス占拠』
革命・解放・モード―イヴ・サン=ローラン『シティパンツ』
二つの大戦と演奏の意味―クライスラー『塹壕の四週間』
「裂け目」に生きる―西東三鬼『冬の桃』
祖国喪失者と「罪の意識」―イサム・ノグチ『原爆慰霊碑』
戦争とシステム―ブリテン『戦争レクイエム』
対抗する叫びの魅力―SYSTEM OF A DOWN『Boom!』
ワルツとマルス(軍神)―ウィーン・フィル『ニューイヤーコンサート』
二つの軍隊行進曲―モーツァルト『コジ・ファン・トゥッテ』『フィガロの結婚』
幻滅のなかであえぐ理想―ベートーヴェン『第九交響曲』
歴史からの逃走か、追跡か―ワーグナー『ニュルンベルクのマイスタージンガー』
「博物館」化された非西洋―ヴェルディ『アイーダ』
死と破壊への予感―ニューヨーク近代美術館
真の追悼とは何か―ペンデレツキ『ヒロシマの犠牲者に捧げる哀歌』
祝祭と哀悼の同時性―キリアン『ポロネーズ』
「一〇人」を変えるために―マドンナ『The Confessions Tour』
世界を覆う「心の波」―チャペック『R.U.R.』
「君の名」はなぜ「自由」なのか―エリュアール『自由』
商品詳細
- 出版社名
- 新日本出版社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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