新聞再生 コミュニティからの挑戦

畑仲哲雄/著

発売日:2008年12月

  • 新聞再生 コミュニティからの挑戦
  • 新聞再生 コミュニティからの挑戦
ISBN
978-4-582-85446-6
著者情報
畑仲 哲雄(ハタナカ テツオ)
1961年大阪市生まれ。関西大学法学部卒業。毎日新聞社、日経ホーム出版社を経て、91年より共同通信社に勤務。現在、編集局デジタル編集部部長職。勤務と並行して2004年、東京大学大学院情報学環学際情報学府入学。現在、博士課程に在籍。研究テーマはマスメディア・ジャーナリズム

¥836 税込

3 nanacoポイント

3 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「新聞の危機」が唱えられて久しい。しかし巷で議論されているそれは、たんに「新聞業界の危機」に過ぎないのではないか?大手紙の視点からは見過ごされてきた周縁的な場所、そこにこそ、「新聞なるもの」の本質と可能性が見いだされるのではないか?コミュニティからの挑戦と挫折、そして再生。地方紙の試みから新聞の可能性を探る。

目次

序章 新聞とはなにか(『新聞社』のセンセーション
新聞危機説、じつは「業界」危機説
新聞という言葉のルーツ
新聞と新聞紙
社会の意識、社会の現象
周縁から見つめる〈新聞〉なるもの)
第1章 新聞という「場」を再生させる―旧鹿児島新報社OBたちの闘い(廃刊の光景
最後の紙面
「位一県一紙」に逆戻り
発言する市民
地域密着
「だれでも記者」
「みんなでネット鹿児島」って?
当事者の発言、そしてパブリック非営利組織による復刊の可能性
時間というもうひとつの敵)
第2章 コミュニティに回路を開く―神奈川新聞社カナロコ編集部(首都圏の地方紙
朝日新聞社のグループ企業
ニュースになった「カナロコ」
新聞とブログ
言論空間の広がり
周縁だからこそ自問
ふつうの暮らし、ふつうの感覚
ブログ「炎上」を肥やしに
カナロコ効果と課題
ニュースをアグリゲートする新規事業)
第3章 “新聞”を創るということ―『みんなの滋賀新聞』の挑戦と挫折(四半世紀以上も地元新聞を持たない県民
新聞紙を必要とした地元経済界
徹底したマーケティングリサーチ
「ジャーナリズム」よりも社会基盤
新しい新聞のかたち
創刊前のいらだち
厚かった「業界」の壁
新聞の原点はどこに)
第4章 新聞を救う(学問と現場をつなぐ知
産業論が盛んな理由
困難に直面する業界・産業
〈新聞〉の淵源
近代新聞の正統性を示す「公共圏」
「新聞」再生は「社会空間」の再生
パブリックジャーナリズムという社会運動
危機的な状況のなかで
鹿児島、神奈川、滋賀の事例を再考する
イデオロギーと人間観
再生の芽、いたるところに
熟議の資源づくり)

商品詳細

シリーズ名
平凡社新書 446
出版社名
平凡社
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。