のんきな父さん
発売日:2008年11月
- ページ数
- 142p
- ISBN
- 978-4-338-22205-1
- 著者情報
- 丘 修三(オカ シュウゾウ)
1941年、熊本出身。大学卒業後、教育大付属桐ヶ丘養護学校を振り出しに養護学校教師として25年勤務。91年病気退職後文筆生活に入る
長野 ヒデ子(ナガノ ヒデコ)
1941年、愛媛県出身。作品に『おかあさんがおかあさんになった日』(産経児童出版文化賞)、『せとうちたいこさんデパートいきタイ』(日本絵本賞)などがある
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商品説明
おばあさんやおじいさん、みんな子どものときがあった。おとしよりと子どもたちがつむぎだす心うつおはなし。
表題作の他、「箱の中」「八年という時間」「にえもんさん」など、子どもと老人との関わりをテーマに心をうつお話5編を収載。
【対象】小学校中学年くらい
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
「長い道のりを 歩いてきたお年寄りは 人生のバトンを きみたちに渡して 去っていくのだ。 生きる喜び、悲しみ 身につけた知恵 そして 人へのやさしさにみちた バトンを。」この本の冒頭に書かれたこの詩がたまらなく好きです。そして、5つの物語に通じている子どもたちへのメッセージを見事にまとめていると思います。5つの物語は、すべて死と結びついています。それでいて心和むお話ばかりです。携帯電話をほしいと駄々をこねて、家でまがいの隠れん坊をしたこうじ君とおじいちゃんのお話。おばあちゃんのへそくりを使い込んでしまったおじいちゃんが、シュン君をてなづけようとして、8歳の孫の成長を痛感するお話。それからそれから、きんもくせいのおばあちゃん。にえもんおじいちゃん。みんなとても人情味あって…。最後はお父さんのお話だけど、お父さんが亡くなってから知ったお父さんの偉大さ。あまり書くといけないのかもしれませんが、全部の物語が読んでくれる子どもたちにバトンを渡そうとしています。命と心のバトン。一番感受性豊かに受け止めてくれるのは高学年から中学生のような気がします。顔には出さず、心で受け止めてくれる子どもたち。押し付けるのはやめましょう。年末に最高の本に出会いました。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子12歳)
商品詳細
- シリーズ名
- おはなしメリーゴーラウンド
- 出版社名
- 小峰書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学34年生
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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