教育開発国際協力研究の展開 EFA(万人のための教育)達成に向けた実践と課題

沢村信英/編著

発売日:2008年11月

  • 教育開発国際協力研究の展開 EFA(万人のための教育)達成に向けた実践と課題
  • 教育開発国際協力研究の展開 EFA(万人のための教育)達成に向けた実践と課題
ISBN
978-4-7503-2876-8
著者情報
澤村 信英(サワムラ ノブヒデ)
広島大学教育開発国際協力研究センター/大学院国際協力研究科教授。経歴:愛媛大学大学院理学研究科修士課程修了、英国エジンバラ大学アフリカ研究センター修士課程修了(M.Phil.)、博士(人間科学)。専門はアフリカ教育開発論。青年海外協力隊員(マラウイ、理数科教師)、国際協力事業団職員、広島大学教育開発国際協力研究センター助教授などを経て、現職。研究関心:ケニアを中心とするサブサハラ・アフリカ諸国の教育開発について、学校現場のリアリティと社会の文脈性に寄り添った、フィールドワークを中心とした生活感のある研究を目指している

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商品説明

発展途上国の開発支援において、教育分野のニーズと果たす役割は大きい。「万人のための教育」実現のために、サブサハラ・アフリカ、アジアなど、多様な開発現場で取り組まれた実践と研究の成果を集成し、今後の研究方法や支援国の教育課題解決の指針となす。

目次

第1部 教育開発研究の多様な研究方法(教育開発研究における計量的アプローチ―家計調査にもとづくミクロデータ分析
教育開発研究における質的アプローチ―フィールドワークから現実を捉える
教育開発を社会学する―分析者としてのスタンス
教育開発研究における教室からの視点―理数科教育の位置づけと課題)
第2部 教育開発政策・課題にかかる諸研究(教育の地方分権化と初等教育無償化政策の矛盾―低所得国における住民参加をめぐる政策対立
女子就学振興政策の社会経済開発効果―分析手法と政策の関係性に関する批判的考察
パキスタンにおけるパラフォーマル教育の可能性―初等教育普及の観点から
ケニアの牧畜社会における学校の意味―マサイランドの「小さい学校」をめぐって
ボリビアにおける教育政策形成の構図―政府と教員組合の対立と協調)
第3部 教育協力政策・実践をめぐる諸研究(発展途上国の教育「セクター・プログラム支援」をめぐる政治経済学的接近―「自立発展的」教育開発モデル構築への展望
発展途上国に対する初等教育支援―EFAファスト・トラック・イニシアティブ(FTI)
スキル・ディベロップメントへの国際協力―再興する期待に応えるために
ジェンダー平等を目指した女子教育の拡充―UNGEIとユニセフ
留学効果評価のための能力開発論からのアプローチ―インドネシア行政官の日本留学を事例として
教育援助プロジェクトの事後評価―厳密性と有用性
国際教育協力事業の評価―課題と展望)

商品詳細

出版社名
明石書店
フォーマット
単行本

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