十二の月たち スラブ民話

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ページ数
〔40p〕
ISBN
978-4-03-963900-4
著者情報
ニェムツォヴァー,ボジェナ(ニェムツォヴァー,ボジェナ)
チェコの女流作家。1820年ウィーンに生まれる。オーストリア帝国統治下のプラハで民族再生運動に触れ、創作活動を始める。チェコやスロヴァキアの各地で民話や伝説を採集・再話。チェコ近代散文の創始者に位置づけられている。1862年プラハにて没

出久根 育(デクネ イク)
1969年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。『あめふらし』(グリム/作、パロル舎)で2003年BIB(ブラティスラヴァ世界絵本原画展)のグランプリ受賞。『マーシャと白い鳥』(ブラートフ/再話、偕成社)で2006年日本絵本大賞受賞。2002年よりチェコのプラハ在住

¥1,980 税込

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商品説明

かわいそうなマルシュカは、ホレナ姉さんにいいつけられて、雪の山へ、スミレをさがしに出かけていきます。山の頂上には、たき火をかこんですわる、12人の男たち。「三月」とよばれる青年が杖をふりかざすと、たちまち森に、春がやってきたのです…。時に、おそろしいほどのきびしさをみせる自然の力を、美しくダイナミックに描いたスラブ民話をBIB世界絵本原画展グランプリ受賞作家により絵本化。5歳から。
善良なマルシュカと、自然をつかさどる月たちのお話。マルシャークの戯曲「森は生きている」も、この類話がもとになっている。

【対象】幼児

<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
知っているお話ではあります。強欲な継母と連れ子の姉の無理難題に、懸命にかなえようとするマルシュカのけなげさに、月の神さまが心打たれたのでしょう。不条理な話であり、自ら招いた姉と継母の最期であるだけに、描かれ方によって印象が変わってしまうお話ではあります。絵だけではなく文も手がけた出久根さんの重厚な仕上げに、鬼気迫るものがあります。厳しく寒い冬の物語です。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )

商品詳細

シリーズ名
世界のお話傑作選
出版社名
偕成社
サイズ
29cm
対象年齢
幼児
フォーマット
単行本

注意事項

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